かるた21号は自分が子どもたちに関心を寄せていてとても面白い経験をさせてもらっていることを書く予定です。なのでとばして22号です。
下書きとして、埼玉中央地域のメーリングリストに投稿したものを少し編集して載せます。
20日から韓国家族交流へ出発します。25日に帰ってきます。合宿には韓国お土産話をもって参加できそうです。
昨年の合宿は体調不良で参加できませんでした。準備委員の一員だったので準備会にも何度か出ましたが、すみっこで横たわりながら話を聞いている状態。勝手に自分自身の過剰なミッションを作りそれをこなせなくて気持ちも体もぼろぼろになって泣く泣く当日キャンセルしたように記憶しています。
あれから一年たちます。
この間池袋地域や下町地域、埼玉東地域や渋谷地域の特にしぶたま246(池尻からニコ玉にかけて)のみなさんとわったがったしてきました。富士山合宿にも行ってきました。そちらでは徹底的にお客さんになることを心がけました。
これも勝手にそう思っていたのですが、自分の所属する埼玉中央地域というのが活動が極めて活発でそれが一種重荷になっていたようです。「たのしくなければヒッポじゃない」はずなのですが、昨年の合宿で勝手に自滅した体験がトラウマとなり「やらなきゃ」モードになってしまうのです。そんなことで以前に較べると足も遠のいていました。今年もオリジナルSADAあり、塗り絵ありと盛りだくさんで、自分が何か手を出しているわけではないのに負担感がすごかったです。なのでなるべくよそへ行ってお客さんする「訓練」をしてきました。
昨年インドから帰ってから、生活のリズムを作る訓練とともに、できないことは潔く放り出す訓練もしてきました。「勝手に引き受けて、抱え込んでつぶれる」サイクルが他の分野でもおきていることが医師の指摘で分かりました。それを毎日デイケアに通いながら「抱えずになんでも話す」ことで客観的に「無茶」を指摘してもらい、その部分はえいやと投げ出す、ということを数ヶ月繰り返してきてどうやらそれがどういうことなのか体感できるようになって来ました。先月父が亡くなってそれも韓国へ行くまでずっと抱え込むつもりでしたが「何のために友達がいるのか。話してしまいなさい」と言われて、先月のクローズ前に行ったポレポレFではじめて何食わぬ顔で話したら、みんなをびっくりさせてしまったけれどすごく楽になりました。それから他でもそのことがいえるようになりました。言えずに抱え込んでいたら明日韓国へ行けずにつぶれていたかもしれません。ずっとがんばって(そんなきもちは全然なかったけれど)あちこちのファミリーをまわって特に子どもたちと真正面から集中して向き合うことで、今までとはちがう度胸もつきました。本当に真正面から向き合えば子どもたちも自分に向き合ってくれることがよくわかりました。それは異国の人と向き合うのでも同じことが言えると思います。
おとといからは「出発前うつ(笑)」。とても気持ちがナーバスになり「お土産はこれだけで良いのか、たくさんもらったミッションはちゃんとやってこれるか」と、もんがもんじもるげった状態。でもこれも一緒に韓国へ行くメンバーと分かち合ったら楽になれました。考えればインドへ行く前もいつもそう。ナーバスになって荷造りできず、いつも徹夜で荷物をつめて早朝日暮里から成田へ向かうのです。現地へ着いてしまえば負けん気がふつふつと沸いてくるので、それを信じて今回も出かけます。インド行きではいつも一人で抱えて処理してきた気持ちを、みんなと分かち合って行けるのは心強いです。
出発が決まってから埼玉中央のファミリーへ少しずつまた顔を出し、特に子どもたちの交流前後のファミリーで本当に力をもらえました。塗り絵もSADAも、自分が気張る必要ないし、自分が楽しめるところだけ楽しめばいいとやっと思えるようになってきました。人数が多いからたくさんのことができるけれど、それは一人じゃないからできること。みんなの「たのしい」が形になるのが合宿だと心底思えるようになりました。そうしたら昨日の診察で「ふじさきさんはもう坑うつ剤はいらないと思う。エネルギー配分をもうちょっと均す訓練をしていけば、仕事もできるようになるしデイケアも卒業できるんじゃない?」と言われました。
卒業!!いい響き!
常に動いているからそういうことができるようになったと思います。自分が行く「場」があるから動いていられたと思います。合宿では、そういう場を作っている皆さんにいい意味で甘えてしまおうと思います。そこから次の一歩が始まる気がしています。
今年は合宿が楽しめそうです。
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