インターネット

2025/01/10

悩ましいアップル製品

何のことを言っているのか分からない方もおられると思うが、本人の備忘録的にここに書いておく。

タイムカプセルのことを書いたが、アップル系の心配は実はもう一つある。iPadを使っているのだが2020年頃に買ったもので、もうすぐ5年経つ。スマートフォンの寿命よりiPadの方が長いとは思うが、かなり心配。現iPadを買ったきっかけは、その前にドコモショップで半ば無理やり買わされたiPadが突然うんともすんとも言わなくなり、ショップへ持ち込んでも再生不可能となってしまったこと。それで新しいものを買うしかないと思ったことによる。当時iPadはクリニックで検査の仕事をしていた時に、録音機材として使っていた。患者さんとのやり取りが1時間近くかかるため、正確に再現できないとカルテ用の記録ができなかったのだ。だから「必須だ」と思い込んで買った。今思えば録音ならiPadでなくてもできるのだが、アップルの録音アプリが、使いやすかったのだ。

現在のものは調べると第7世代とのこと。

まだまだ使える可能性もあるが、前のiPad同様突然フリーズする可能性もある。

現在もカウンセリングや面談の時の話を録音するのに使っている。これ、文字メモでは落ちてしまう内容も全部再現できるので、本当に重宝している。なくなると困るので、クラウドストレージにあげてしまいたいが、アップル製品のデータなので、icloudにあげるしかない。icloudは無料の枠が5GBしかないらしいのですぐいっぱいになると思う。結果Microsoft、Google、appleと3つのストレージを有料で使う羽目になりそうだ。ひとつひとつは月250円くらいだが、3つ使うとなるとなかなかの出費だ。データを変換して一つにまとめることは可能だが知識と時間と労力が必要とのことで、自分にとっては現実的ではなさそう。

icloudを使う場合、再現するためにはアップルのデバイスが必要。今のiPadがもしクラッシュすると買い替えとなるが6万円くらいしそうなので、これはスマートフォンをiPhoneに買い替えるというのが現実的かと思う。残価設定をせずに買い切る場合、MNP乗り換えでも7万5千円(iPhone15の場合)とのこと。情報を集めて計画的に適切に買う必要があると思う。

 

 

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2025/01/09

アップルのタイムカプセル

自分は無線LANのルーターに、アップルのタイムカプセルというものを使っている。2008年に初登場したらしいが、割と早くに(まだお金があったので)銀座のアップルストアまで出かけて買って来た。そんなに高くはなかったと記憶している。

当時は画期的な商品で、単なる無線ルーターではなくITBのストレージがあり、今はクラウドストレージでやっているようなファイルの保存はもちろん、作業中のデータの差分バックアップ(一定の時間ごとにバックアップをとり保管してくれる。万が一データがおかしくなった場合はおかしくなった時点のバックアップを検索してそこから修正できる)というのができた。

パソコン自体にデータを保管していた時代からGoogleストレージのようなクラウドストレージに保管するようになる、その中間に生まれた商品と言っていいと思う。

多分2008年か2009年に買っていると思う。もう箱も保証書も見つからないので分からない。

問題はセキュリティ。15年も使っていることになる。この間に無線LANの規格が新しくなっている可能性が高い。より安全性の高い規格のものを使わないといけないことはわかる。でもタイムカプセルの規格は何か。IEEE802.11のどれかだとは思うが、本体には記載がない。箱か保証書を見ないとわからない。そして現在の規格が何なのかもわからない。2023年段階ではIEEE802.11axとのこと。

(調べていたら802.11nという記述を発見。これならばめちゃめちゃ古いわけではなさそう)

タイムカプセルはストレージがあるので何らかのOSのようなものが入っているのではないかと思う。当初はこのOSの更新が頻繁にあった。MacにあるAirMacユーティリティというソフトを使い更新する。購入当時は中古だがMacbookをいっちょ前に使っていたので問題なく更新できた。新しい更新があるとタイムカプセルに点灯しているランプが黄色になり点灯する(通常は緑)。それをみたら更新する。

このMacbookは今でも家にあり、タイムカプセルの更新用に使っていた。

ところがこのところ、ランプが黄色く点灯しなくなった。ずっと緑のままである。

これは、アップルから更新プログラムが配信されなくなったということだとみていいと思う。Windowsにもサポート期間終了があるが、同じことになったのだと思う。何しろ15年だ。

この製品を使い続けるのは危険を伴う可能性がある。

もう一つの問題はタイムカプセルに保存したデータやファイルが、Macbookが古くなり取り出せなくなっていること。どうでもいいものを保管しているのなら良いのだが、何も分からない状態になっている。

この問題を解きほぐすのにはかなりの知識と時間を要する気がする。下手をすると自宅の大掃除より大変かもしれない。

 

追記:図書館で借りてきたMacFan24年2月号に、タイムマシンという機能についての解説があった。今はアップル純正でなくても外付けのストレージを接続すれば差分バックアップも含め、データのバックアップはほぼできるらしい。だからタイムカプセルという商品は無くなった様子。

 

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2025/01/07

どうするスマートフォン

現在使っているスマートフォンが購入から2年半たった。今すぐにではないにせよ、いつかは買い替えないとならない。

下見に行った。

ご承知の方も多いと思うが、最近のスマートフォンは残価設定という売り方が主流。車でも多いと聞くが、2年間分の費用を分割で(一括もできるが)払い、しかし残価が残っているので2年経つ前にキャリアのショップへ返還しに行かないとならない。これが遅れると残価がさらに分割されて、しかも割高になって払い続けないとならないというまことにややこしいシステムになっている。

買い切りのほうがスマートで良いのだが、このところの原材料費の高騰と円安で、今やパソコン並みの値段になっていて簡単には買えない。

自分は直近3回(といっても何年にもわたるが)は池袋のビックカメラかソフマップで新品又は中古を買っている。スマートフォンの買い替えは本当に大変なのだが、キャリアのショップとビックカメラのような量販店では苦労の質が違う。

キャリアのショップは(今はどうなっているか分からないが)レ点商法と言われ、様々なオプションに加入するために申し込み欄にレ点を言われるがまま(多くは一か月入ればいいという触れ込み。それが過ぎたら、いらないオプションを自分で解約する)つけることで割引が効く。この手続きに2時間くらいかかっていた。

量販店はノジマを除いてキャリア各社の販売員が同居している。おそらくだが、キャリアを変えさせることが商売の肝で、MNPで乗り換えることを前提に大幅に安い値段で端末を手に入れることができる。この場合現在のキャリア(携帯会社)からMNP移行の番号を取得したりしてあれこれ手続きして3時間くらいかかる。自分は3回ともキャリアを変えているが、その都度大変な思いをした。

量販店で買う場合は、あらかじめ基礎的な知識は勉強していった方が良いと思う。そのかわりたぶんショップやオフィシャルの通販で買うよりは安く買えるケースが多いと思う。自分の今のスマートフォンは、2年半前だったからそういう商売ができたということもあるが1円だった。

今でも残価設定をすればiPhone14といった型落ち品でMNPなら(23か月間)月1円の支払いで済むとのこと。

慣れも必要で、一度行っただけでは契約しない方が良いと思う。販売員によっては、スマートフォンの話をしに行っているのに自宅の光回線のキャンペーンをセットで話し込まれることもある。

とにかくお金はいくらでも積めるという人以外は、時間と手間を覚悟しなければならない。

こんなに大変な代物なのに、今や日常生活に必須になっていて職場のオープンチャットにも強制的に入れられてしまうのだ。

年賀状以上に悩ましい。

とりあえず急がずに情報を集めようと思う。

 

追記:年始一回目の訪問看護の日だった。転職を考えるほど思い詰めているのなら、いっそ趣味をもってそこで発散させたらどうかという提案をもらったが、ヒッポもできなくなるなど趣味に使える時間はあまりない。結局今一番興味のあるのは旅行で、その次がパソコンやモバイル関係だということに気づいた。図書館で借りてくるものも、以前から経済系の雑誌とパソコン雑誌だった。

川口の中央図書館なら日経ビジネスのバックナンバーならどの号か必ず在庫があったのだが、最近行っている図書館では常に貸し出し中。パソコン雑誌ならなんとかバックナンバーがあるので、最近はそれで勉強している。どうしてもこの号の特集記事が必要だということになると、書店ではなくアマゾンでもなくメルカリで中古を買うこともある。「記事が読めれば状態は問わない」というスタンスなら、アマゾンのマーケットプレイスよりメルカリの方が安いことが多いと思う。他の皆さんはどうだろうか。

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2012/10/04

アップル凄し

長袖のTシャツに一枚羽織って出かけたら暑くて、途中で脱いでしまいました。まだ9月のような気候ですね。

デイケアを終えてから中央図書館へ。今週の週刊ダイヤモンドがアップル(コンピュータ)の特集で、吸い込まれるように読んでしまいました。アップルのビジネスはすごいです。ユニクロもそうらしいですが、働いたり取引したりするにはきつい会社のようです。ものすごい競争世界。でもそうやって競い合うから革新的なものもできるのでしょう。iPhoneやiPod touchやiPad、さらにはiTunesなどは仕事や生活のスタイルをイペンさせてしまいましたものね。今自分が気になっているのがLTEを使ったテザリングです。iPhone5をルーターにしてパソコンをインターネットにワイヤレスでつなげるもの。公衆無線LANよりも安心して使えるのもあるけれど、これが普及すれば自宅の有線の回線がいらなくなります。今はまだ事業者の対応ができていない(山手線の内側でもまだまだ使えるエリアは少ないとのこと。こちらを参照)けれど、ゆくゆくは有線の回線がいらなくなる、それもそう遠い話ではないように思います。そうしたら自分は固定電話もやめるだろうな。自分がまだ派遣で働いていた頃は固定電話を持っていないとクレジットの審査が通りにくいなんてこともあったけれど、今はそれどころか統合失調症で生活保護を受けてデイケアに来ているような人がスマートフォンを持っている時代だもの。NTTとはおさらばしたいです。

余談ですが、前記のリンクを見て頂くと日経BP社のサイトに飛びます。しかしこのサイト、広告やら何やらがあってインターネットエクスプローラーで見るとかなり煩わしいです。しかしアップルのブラウザであるsafariを使うと「リーダー」と言う機能があって、本文だけをしかも改ページの手間もなく全部一連で読めるのです。民放のテレビ番組をCM無しで見るようなもの。こういうことができるんですよね。アップルファンが増えるのももっともでアップル製のテレビもできるらしいです。どんなテレビになるのやら。

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2012/08/25

お手上げ

修理に出したパソコンが戻ってきました。いつになっても初級者のままなので、初期化されるというのが本当に工場出荷状態になるというのが理解されていなくて、削除したつもりだったソフトまで全部復元されてきたのには驚きました。で、ネットへの接続作業を進めようとするのですが、あれこれやっても全然つながらないのです。午前中食事の支度がてらささっとやろうと思ったけれど、疲れてしまい、昼食をとってようよう仕事へ出かけました。6人で作業するはずが、まだ夏休みのメンバーがいて4人でこなしたのでへろへろ。帰宅して休んで夕食を済ませてから、「さあ、やるぞ」と意気込んで設定に取りかかるもやはりつながらず、あれこれ調べるもやはりダメでお手上げです。「え、ネットにつなげないのにこのブログは書けているじゃない」と思った方、実はもう1台3年前にi pod touch と一緒に買ったmac bookがあるのです。mac bookの時の設定はマニュアルを読みながらもなんとかひとりでやったはずなのに、今回はなぜできないのか、どうしても分かりません。ネットで調べていろいろ試すのですが全部ダメです。

きょうはお手上げ。明日また考えます。悪戦苦闘したおかげで、購入後6年経った今になってようやく理解できた機能もあるので、よしとしましょう。

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2011/07/14

きょうの「考えあぐねる」

このところもっとも困っているのが、金曜日の過ごし方。きょうはとりあえず「いちにち」無事に終わったが、明日はどうすごすか「考えあぐねる」。清掃奉仕も月曜日とは違うところに行っているが、あれこれ考えたくないから行っているのに考えさせられたりするので気が進まない。以前だったらデイケアヘ行って、プログラムのない時間は英語の勉強をして、終わったらヒッポへ行っていれば良かった.だから自宅で読書や勉強などをして時間が過ぎればもっとも良いのだが、今の状態は拾う必要のない情報や記憶を脳が読み込んで勝手に疲れているといった感じで、ほんとうに頭を使う作業が苦痛。いつになったら慣れるのやら。

送ってもらった古い新聞を読んでいたら、スマートフォンに関する記事があった。持ち主がメールを送ったりなんだりと通信しなくても、機械が勝手に通信してその料金が持ち主負担になるとか。何を通信しているのかは携帯電話会社も知らないという。最近はそういうことに対する注意書きもカタログ等に載せているらしいが、携帯電話会社の料金体系は複雑、注意書きはすでに膨大な量でカタログは分厚い。あれをいちいち読んで内容を把握しないと見知らぬ請求が来たりするなんて想像を絶する。但し書きをいちいち読まなくてもよほどのことがなければ利用者に不利なことが発生しないのが日本の良さだったのが、やたらと洪水のように情報を提示され、把握せずに利用していると自己責任で何かが降り掛かってくる世の中になりつつある。何でもインターネットで調べれば分かるから便利なのか、いちいち調べないと分からないから不便なのか、自分には良くわからない。何でも自己責任というのはどうなのだろう。

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2011/07/02

きょうの「予感」

昨日の影響は最小限に抑えられ、きょうは4時間作業。昨日の天気予報では雨で少し涼しい予報が一転暑くなって、その影響もあって若干疲れが出る。しかしこの天候で体調を崩している人はもっと多いので、自分はまあまあ順調だと思う。

I pad(I podでなく)は次世代のパソコンの標準型になりそうな予感がする。先日所用で立ち寄った家電店で触ってみてそう感じたが、I pad 2を買ったという人がこんな自分の周囲でも増えてきて、ノートパソコンとスマートフォンの良いとこ取りみたいな使い勝手を話してくれるに至り、ますますそう思えてきた。時代は進む。

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2010/02/23

今を生きるということ

べてるの家の向谷地生良さんが、「安心して絶望できる人生」(NHK出版 生活人新書199 2006年)で、「自分が今の子どもたちの世代を生き抜く自信がない」という趣旨のことを書いているのですが、自分もこれを読んでまったくそう思いました。

以下は「インド 解き放たれた賢い象」(グルチャラン・ダス著 友田浩訳 集広社)p348からの引用です。

もう一つの実験がある。NIITの調査部門の責任者スガタ・ミトラは、デリーのスラム街に一台のコンピュータを設置した。彼はそれをタッチパッド(キーボードなし)と一緒に境界線を固定した。彼はまた、状況をモニターするため隠しカメラを樹木の上に取り付けた。一週間以内で、正式な訓練は何も受けていない非識字のスラムの子どもたちがネットサーフィンをしていることが分かり、さらに三ヶ月後には一千のフォルダーを作っていた。最も熱心な利用者は六歳〜十二歳児で、彼らは独力でコンピュータの使用法を身に付け、ウェブサイトを閲覧していた。ディズニー・コムが、ゲームのせいで最も人気があった。子どもたちはまたマイクロソフトの画描サイトを好んだ。貧しいので紙と絵の具を使ったことがない子どもたちが、今や紙なしで絵が描けるのだ。そして彼らはいったんデジタル音声ファイルのmp3を発見するとヒンディ語の映画音楽をダウンロードし始め、一日中それを再生していた。

集団の中の好奇心の強い子どもは、コンピューターの基礎的操作を、正規の教示なしに自分たちで覚えるということをこの実験は示唆している。そのことをは、子どもたちをインターネットに接続させれば教師の効率は何倍にも増大するということを意味している。ミトラ博士が別の実験で発見したところでは、一部の九年生(日本の中学校三年生に相当)は教師の助けなしに、自分たちで直接、インターネットから「粘性」といった物理学の概念を覚えることができた。教師の仕事はだから、子どもたちが正しい質問をするよう手助けするだけになるかもしれない。スラムの実験はまた、英語ができないことはある程度まで障害にならないことを教えている。ミトラ博士の<スラムコンピューター>はヒンディ語のインターフェイスを備えており、子どもたちは自分たちの言葉でウェブサイトに接続できた。だが子どもたちはすぐにその使用をやめてインターネットエクスプローラーに戻った。ボース博士は言う。子どもたちは英語の言葉の辞書的な意味は知らないかもしれないが、彼らはすぐに機能的な意味は理解したと。彼らはファイルの発音はできなくても、そこにファイルを保存したり開いたりするオプションが入っていることを知っていると。自転車の乗り方の習得に似ている。彼は言う。「どうやって乗り方を覚えたか、誰も君に聞かない。君はただ覚えたのだ。」彼の望みは、コンピューターがインドでいつの日か自転車と同じくらいに普及することだ。」

あなたはこうした子どもたちを前にしてどういうことを感じるでしょうか?

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2009/12/15

おい、こら、ニフティ!

このところ早寝のために、友人知人のブログのチェックを半月くらいしていませんでした。自分は友人知人のブログをニフティのwebメール機能にあるRSSリーダー(これは最近グーグルでも利用できます)に登録して更新情報を見ていたのですが、この登録リストが全部削除されてしまいました。全部いちいち登録しなおしです。

ココログの迷惑コメントも、おしらせココログを参考に対策を講じましたが全くだめです。他のブログではこんな問題起きているのか、ココログは詳しくは知らないのですがtype padというツールを使っているので、そこが問題なのか・・・。自分は自分の意図しない広告を自分のブログに表示させたくないので、わざわざココログプラスというプランに入って毎月利用料を払っているのです。こうしたユーザーに対するケアが昔から悪いです。

頭にきますが、抗議してもなしのつぶてなのでとにかくリスト登録しなおしがんばります(泣)

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2009/12/05

i phoneを買わなかった理由

iphoneを買わなかった理由
先日来スマートフォンが次に生活を変える道具になると書き、試しに買うけれどi phoneにするかi Pod touchにするか考えていると書きましたが。結果はi Pod touchにしました。理由は来年以降写真のような公衆無線LANがものすごい勢いで普及すると予測したからです。i Pod touchの32ギガバージョンとi phoneの32ギガバージョンでは倍近い値段の差がありますが、機能的には、カメラやGPS機能が無いだけです。使い方にもよりますが、少しずつ慣らして使おうと思っているうちに新機種が出るでしょう。i phoneの普及でソフトバンクの3G電波枠はひっ迫しており、ソフトバンクは混雑回避と次の収益源を狙って公衆無線LANに投資を増やすとの記事も先週の日経ビジネスに出ていました。あえて2年契約でi phoneを買う必要は無い!というのが自分の判断でした(但し現状は公衆無線LANはセキュリティの面で問題があるようです)。しかも29800円ならばためたポイントでほとんどまかなえるのも良かったです。i phoneなら2年間解約せずに使い続けないと違約金が発生します。現金払いだと6万円以上しますものね。

i Pod touchですが、かなり面白い道具だと思います。タッチパネルでローマ字入力するのは慣れれば携帯用のキーボードで入力するより早くなるでしょう。メモをi Pod touchにしてしまえば、あとはパソコンにつなぐだけでパソコンデータとして保存して使えるので、非常に便利です。実際昨日は文集に寄稿する原稿を家の外で書き、自宅でパソコンに落としてからコピー&ペーストして仕上げました。携帯で入力してブログに送るより断然楽で早いです。公衆無線LAN環境があればメールの送受信も簡単です。ヒッポのCDを録音して出先で聞くのも楽チンです。ただi Pod touchに限らずパソコンのようにOSで動くので、フリーズする事もあるようです。今日、音響にi Podを使っているヒッポの会場で普通のiPodがフリーズして使えなくなるという状況に初めて遭遇しました。i phoneのウイルスなんてのも出てきたそうです。

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