日記・コラム・つぶやき

2017/02/20

大変なこと続き

先週。

火曜日に末期がんの知人のお見舞い。同じ日に東芝の決算発表延期の知らせでやはり知人というか友人の東芝にお勤めの方のことが心配に・・・行く末というよりこの事態で激務が加速するのではとの心配。

がんの知人のほうはきょう「人間から物体へ移行中」と身内の方がおっしゃるほど一層深刻に。

東芝の方のほうは、話せる愚痴なら聞きますという自分の連絡に「今度の日曜ぜひ行きたい」とのことでしたが、きょうはまったく連絡なし。少しでも休めているならいいのですが・・・。

それ以外にも金曜日には自分がよそ見で自転車事故を起こしてしまいました。自分も相手にもけが等はなかったのですが、身代わりの自分の自転車がかなり損傷し修理にだすことに。預けて修理という経験がなかったのと動揺していたことなどから家の鍵を自転車につけたまま預けてしまい、帰宅しようとしたものの家に入れない事態になりました。

参りました。ほかにもトラブルがあって、重なるときはほんとうに重なると実感しました。


東芝の問題、少し前に出た週刊東洋経済の東芝特集を読んでみました。今回の問題は原子力発電所部門での不正会計、損失隠しでしたが、その引き金の一つは福島の原発事故なんですね。このことで規制が厳しくなりアメリカで建設中の原発の工事に設計変更や工期遅れなどが発生。もともと問題のあった契約に巨額の損失が出たということがあるようです。

自分もあの震災で原発は嫌だと改めて思ってはいたのですが、それでも放射能の量を毎日調べたりというような感覚的感情的なスタンスにはなれないでいました。原発をやめさせるためには、会計ルールを変更して原発のリスクをコスト換算しない限り「利益が出る」「経済的合理性」「石油だけにエネルギーを頼る国家的リスク」などあれこれ言われて、原発はなくならないんじゃないかと。

グループの従業員が19万人(3万人もリストラされてなお)。取引先も全国に万単位である会社が倒産しかけるほどのインパクトがあったわけだから、日本では未定で計上もされていない廃棄物の処理コストとか、あれこれ考えれば「経済的合理性」はないんじゃないか・・・。ただ、日本のエネルギー政策とか国家戦略、安全保障などありとあらゆる問題が絡むだけに(北陸新幹線の延長ルートが小浜ルートになったのも、もともと原発立地の見返りとして検討されていた下地があったとか)どのように糸をほどいていくのか・・・。自分にはあまりにも大きすぎる話題です。

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2017/02/14

あららら・・・。

昨日の週刊ダイヤモンドの記事にも驚きました。JA100%出資のコメ卸会社が銘柄米に中国米を混ぜていたとのこと。

昨年だったか、JAのトップが「農協職員の生活」のために農協があるという趣旨の発言をしていました。農協は何のために存在する?

また一方都市銀から地銀まで入り乱れて、サラ金に進出しこれが絶好調という記事もありました。借りる人の収入の一定割合までしか貸すことを禁じている貸金法ができて、これのせいで今サラ金は専業主婦にはほぼ貸出できないのですが、なんと銀行が直接貸すなら法的にはいくらでも貸せるそうです。

加熱する不動産担保融資にサラ金が収益源。銀行の存在意義は?

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いい意味で・・・

最近お知り合いになった方で東芝におつとめのかたがいます。現場ではなくたぶん本社の関係の方だと思うのですが、今週連絡しても応答がなし。忙しいのかなあと思っていたら、仕事帰りのニュース速報で決算1か月延期の知らせ。ぶっとびました。倒産すると大手銀行の巨額の貸出債権が焦げ付くためそれはせず、銀行管理のもと人員も取引先もすさまじい数が切られることになるでしょう。

よどんだ気持ちで都内の病院へ。末期がんで入院中の方のお見舞いに行きました。この病院は数年前に同じ関係のお知り合いが若くしてがんで亡くなった病院で、見た目はきれいで立派なのですがなかなか。がんでここに入院したらもう帰っては来れないようなところです。母よりずっと若い方なので一見大丈夫に見えるのですが、口からものを食べるのはすでに困難で、水分を取るのに氷をほおばる様子が半年前の母とダブって見えて、ほんとに切なかったです。

昨年葬式続きで、ことしもこんな様子。いい意味で悪いニュースに鈍感にならないといけないと思った今日の出来事でした。

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2017/02/12

見通し立つ

遺品やその他で部屋が荷物のてんこ盛りになっていた状態。その解消が見えてきました。

書類のシュレッダー作業、不用品の再処分と使えるものを使える場所へ置きなおす作業。

そして遺骨を埋葬する算段もだいぶ整ってきました。親戚との打ち合わせがだいたい済んで、手続きに入れそうです。早ければ3月後半に埋葬するかもしれません。

これがすむと遺骨をおいて花を飾っているテーブルを片付けることができ、スペースが空くので本来の部屋の中で寝られそう。キッチンとの境に布団を敷く必要がなくなって、このあたりの片づけも進みそうです。

半年母のそばに花をおいて、ちょっぴり花のこともわかってきました。ほんのちょっぴりですが。菊が仏花として用いられることの多いのは、長持ちすることが理由ではないかと思いました。榊には栄養剤はいらない。またゆりは飾ってからつぼみを咲かせる楽しみがあり、一輪咲くごとに思わず拍手して「きれいだねー」と言ってしまいます。今飾っているゆりは、つぼみだった3輪全部が咲いてくれました。

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2017/02/03

ほしいのは

先日蕨駅で盲導犬を伴ったハンデのある方が線路に転落して電車にひかれたと聞きました。このところ駅でハンデのある方への声掛けをしてほしいとうるさいくらい放送がかかるのはそれが理由なのかと思います。

京浜東北線でもホームドアの工事が始まり、赤羽から現在スタートしていて南浦和まで順次進むとのことですが、自分がほしいのはホームドアではなくただの柵です。ドアの設置はホーム突端の補強が必要なのでお金も時間もかかります。それでもホームドアにこだわるのはJRとして安全だけではなくワンマン運転による効率化が視野にあるからだと思います。

柵だけなら時間もお金もホームドアより少なくて済みます。それでいてホームの端を歩くことができなくなるので事故防止にはかなり役立つはずです。東急田園都市線の駅の一部に設置されていますが、実は柵だけで安心感は大きいのです。

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2017/01/27

やっときた!

中高生時代に付き合いがあり、大学生のころ一度お家へ遊びに行ったもののその後会えずにいた男性のお友達が帯広の近くにいます。

一度札幌へ出てきたのですがご両親の介護が必要になり実家へ帰ったらしいものの、その後音信不通。実家なら連絡がつくかと思って3年くらい前に年賀状を出し、届いたらしいものの返事はなく、どうしたかなあと思っていたのですが、なんときょうハガキが届きました。やはり帯広郊外の実家にいるんだそうです。で、ご両親のことが負荷になったのか何が原因か定かではありませんが、うつ病になってこもっているみたいなんです。性格はとても似ている人なので、さもありなんと思いました。

返事がなかなか来ない人でも、あきらめずに連絡を取り続けているとつながるんだなあと思って、ちょっぴり感激しました。帯広の豚丼が今のように有名になる前に、ご実家で本物をいただいたのが今でも忘れられません。

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2017/01/24

評価はいかに

先週はお弁当持参で週4行くことができました。しかしこれは結構大変。帰宅したらまずは横になってしまいます。書き物や読み物の余力がほとんど残りませんでした。途中まで書いてもそのままになってしまうこともありました。

土曜日には一日寝たきりの事態にもなりましたが、また月曜から出勤。今日は面談に行きました。

にもかかわらず、取らなければいけない連絡や書き物が滞っている感が強く、なんとかしなくちゃと焦る日々です。

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2017/01/15

同床異夢

ベーシックインカムについての考え方が、もらいたい人と経営者などの層では違うことを先日書きました。つまり生活保護に代わるような生存権を保証するものとして考えている人と、社会保障にかかわる行政コストを大幅に削減する手段と考えている人がいるということでした。

同一労働同一賃金もそうなっている気がします。今日日経キャリアネットというサイトの記事に「終身雇用と同一労働同一賃金は水と油」という記事があって「さもありなん」と思いました。

この話は非正規で採用されているのに正規採用の人とこなしている仕事が一緒で時給換算の賃金が異なるのはおかしいのでは?という疑問から始まって、正規採用と同じ賃金をよこせ、という議論だったような印象を持っています。

しかし雇う側は、正規採用は基本的に転勤や異動を会社都合でいつでも行えて、そのことを通してキャリアを積み管理職を目指す候補というようなものだったと思うのです。例えば、ある電鉄会社に新卒で正規採用になった人が、最初は系列のデパートの靴売り場で接客販売員をするという感じ。同じ販売職でも給料は違っていたはず。これ相当昔に知人で実際にあったケースです。

これは賃金に教育訓練費も入っていたのかな、というイメージですね。こういうのばかりではないかもしれませんが。

そこに同一労働同一賃金の考え方が入ると、雇う方としては「じゃホントにその仕事の分だけね」ということで、どちらかというと賃下げモードになると思います。

そして「労働」の内容に応じて、市場価格で人を集めて業務を成り立たせようとするんじゃないかと感じます。担える人が少ない仕事は単価が上がるけれど、そうでないものは上がりにくいというイメージ?今、IT関連などの会社は完全にそうなっている気がします。

しかも雇う側が教育訓練をするのではなく自分自身でスキルアップをしていかないとならなくなる。つまりキャリアマネジメントを自分でしなければいけなくなるのでは。今はこういうのは意識の高い人だけが自主的にやっていますが、組織で働く人の多くがそうなるんじゃないかと思います。

水と油というのはこういう意味だと思います。

やっていけそうですかね。

前の記事に久しぶりにコメントいただきました。お返事少しお待ちくださいますように。

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2017/01/10

自転車できょろきょろ

前にも書いた、高層マンションのこと。

東鳩ケ谷や西鳩ケ谷団地みたいにURなどの公的機関だったら建て替えも考えられますが、民間が販売し様々な思惑の所有者が持っているマンションは建て替えが必要になったらどうなるんでしょう。

このブログに書いたかもしれませんが、川口市内のあるマンションは10階建てくらいですが、建設時に出ていた広告によれば50年の借地契約。マンション買っても土地はついていません。コンクリートと空気だけ買っています。もちろん住めればいいのですが、日本人の平均寿命ほどには持ちこたえられないとは思いますよね。

このところ、住むつもりがないのにマンションを買う人が多数。理由はいろいろです。一つは退職金の運用。一生に一度の多額のお金をもらって、それを定期的に入る収入にしようということで賃貸マンションを買って、別の人に貸すわけです。こういう不動産投資のセミナー、いったいどのくらいの数が開かれているのかわからないくらいです。

もう一つは前も書いた相続税対策。税金の算出に使われる不動産の値段は高層になるほど(不便になると考えられたのか)安く算定されますが、取引価格は現在のところ高層階のほうが高いので超高層マンションの上のほうの階を買って、税金を算定されてから売却すると税額が大幅に圧縮されます。このケースだと、持ち主はいても住む人はいないままずーっと放置される可能性もあるのかも。

日銀のマイナス金利政策が導入されて、貸出先に困った銀行が不動産なら担保評価があって融資実績が作れるからと、不動産投資にどんどんお金を貸しているとも聞きます。これはバブル時代と全く同じ構図。そういえば都内の比較的古めの街で、最近古い家を取り壊して土地をまとめているのによく出くわします。バブル期の地上げほどではないけれど、古い住宅などを取り壊して大きな区画にしてからマンションやオフィスビルにすれば、今なら儲かるんだろうなと思います。

建築にまつわる法的な規制をクリアしていれば、認めざるを得ないのが役所のスタンスと聞きます。でも見た目はきれいな高層マンションも40年50年たてばどうなるか。修繕積立金が上がる可能性もあり、維持管理費も下がることは考えにくいです。電気料金を払わなければエレベーターで移動できません。そんな高層階に数十年住み続けるつもりの人がいるとは自分には想像しにくい。

都内のある区では、高層マンションでは万一高齢者に緊急事態が発生しても救出に時間がかかってしまうので、高齢者を守るという視点で高層マンションの建設を規制できないか考えたと聞きます。人口が減って空き家が増えるのははっきりしているのに建てることそのものは規制できないなんて、ため息ですね。

数十年後にお化け屋敷になっていないといいなあ・・・。

千代田区の高級住宅街でもマンションラッシュみたいなのが起きてます。あのあたりに建つマンションってきっとすごい高値だと思いますが、そっちには住みたい人が大勢いる気がします。公立なのに越境児童が押し寄せる小学校が通学区になるのだと思います。中国の話ですが有名小学校に通わせるための「住所」を持つための6畳一間くらいのマンションが多数あるとか。そこまでひどくないにしても「住所」にはいろんな価値がついてしまうみたいです。同じエリアにJRの子会社の看板がかかっている3階建ての建物があるのですが、小さいうえにワンフロアだけ。そこで何か事務とかしているようにも思えず、「住所だけ」かなあと思っています。

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2017/01/09

言葉の意味は?

愚痴で恐縮です。

東京メトロには快速運転している東西線、急行という名前で快速運転している副都心線があります。特に副都心線では急行が、直通運転している東急東横線や東武東上線と西武池袋線では列車種別が変わります。

ということは「急行」といえば副都心線内では急行ということです。その先はいろいろありです。

なのに千代田線、半蔵門線、南北線では、直通した先の列車種別で表示を出しています。地下鉄線内は各駅停車ですとか言っています。

これの理解に苦しむのは自分だけ?

都営地下鉄でも同じケースが・・・。浅草線と新宿線には快速タイプの列車があってそれぞれ「エアポート快特」「急行」と呼ばれています。特に新宿線は直通する京王線内で種別が変わります。だから「急行」などと言っているのは少なくとも新宿線では地下鉄線区間が急行なのです。ところが三田線では直通する東急目黒線内の種別で案内されます。急行という表記なのに「地下鉄線内は各駅停車」と言われます。

あれ~・・・。

東京メトロに今日乗る機会があったのですが、「わかりやすくします」という方針のもとに「こうなっているんですよ」「ああなっているんですよ」と表示するツールが増え、案内の中身も細かくなっています。乗るたびに「あれ、また変わった」と思うのです。

そうじゃなくて、路線別に列車種別の名前を変えるのをやめて整理してくれると、それがホントの「わかりやすさ」になるんじゃないのかなあ。

同じ会社の中でこれだから私鉄と地下鉄とJRではさらにややこしいことになります。

路線図も難しい。

JRでは図の中心に山手線が丸く描かれ、それに各路線を付け足すデザイン。
メトロでは丸の内線がベース。ただ丸の内線は環状ではないのでもう一つのベース皇居が付け加えられるのも特徴。
都営では大江戸線が丸く描かれ、それに各路線を付け足すデザイン。

あちらの路線図のどの駅がこちらの路線図のどれと一緒なのかは、見慣れていても迷います。「わかりやすく」してくれる様子はみじんもありません。

「わかりやすく」という言葉の定義は何?

そこから問うてみたいです。

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