イラン
アメリカ(イスラエル)がイランと戦争をはじめてしまった。
多くの人は石油がどうなるかに関心があると思う。報道もその話しかしていないと思う。
そもそもかつて戦争していた「イラク」と今回の「イラン」の区別がつかない方もいると思う。別に日本ではそれでも不思議ではないと思う。多くの人はニュースは全部拾っていないし、それ以上の報道も限られているから。
私はヒッポ時代にイランの方のホームステイを受け入れている。だから「政治」「経済」「石油」といったことを抜きにして「あの方は大丈夫だろうか」という心配の仕方をしている。
政治や経済、軍事をのぞいた「イラン」と「イラク」の違いは、「イラク」が世界4大文明を生んだチグリス川とユーフラテス川を軸にした川の国であるのに対して、「イラン」は、一応ペルシャ湾やカスピ海に面してはいるものの、国土の大半は高原であること。しかも砂漠が多く、まるで岩山の上の国といった感じであること。大きな川がない。
イランの首都テヘランは、当時教わった記憶だと標高1500m(2000mと言っていたかも)という高地にある。近くにそびえる山は5000m級。自分のゲストはその山にちょくちょく登っているという人で、冬だったのだが「富士山に登りたい」というので「全然違うから」と必死で引き留めた。
国の観光協会みたいなところにお勤めの方だったので、ポストカードとか簡単な地域紹介DVDなどももらった。それを見ると庶民の暮らしは岩山とともにあるという感じに見えた。もちろん広い国なので地域差があるとは思う。
大きな川がほとんどない国なので、新荒川大橋をバスで渡るときの食い入るような目線が印象的。またイランは映画の国でもある(アッバス・キアロスタミ監督などが有名)が、「国の制約」なのか「宗教の制約」なのかアート表現に制約の多い国のよう。うち(鳩ケ谷時代の1K)にあったDVDの恋愛ものに強い興味を示したのも印象的だった。
JICAの国際支援というのは、直接的には技術指導だったりするが、それを通してお互いの顔の見える関係を構築して友好平和をはぐぐむというのが隠れたミッションなのだ。自分がインドへ行ったのもそういった流れの中の出来事だった。
無事を願うばかり。
体調ですが、短縮勤務と臨時休で、なんとかつなげています。昼食はおかゆの他、食欲はいつもよりは少ないものの、身体に影響が出るほどではなく、毎日計っている体重はやや減少という感じです。
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