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2025年8月

2025/08/16

思い出すマインドフルネス

いよいよ、明後日入院です。

方向性が出てから、長かったような短かったような。

辛い通勤ながら仕事に行っているので、考える暇もない感じ。もちろん仕事よりもこの「あれこれ考えない」ことが大事で、それを職場が理解してくれたから行けているわけですが。

きょうは、クリニック時代からの付き合いのハンドセラピーの店へ行き、マインドフルネスの練習をしました。7月になって、体力的に足くむことができなくなっていたので、入院中になんとか感覚を取り戻したかったから。病院だとタイマーやろうそくも使えない。良い方法ないかなと思ったのでした。

いつもマインドフルネス指導をしてくれる方が、きょうはお休み。代わりに担当してくれた方が、クリニック時代通っていた頃の担当者さんでした。かれこれ6年ぶりだと思いますが、「え、ほんとに○○さんだ。やせたでしょう?!」と、覚えてくれていてびっくりでした。

レベルの高い援助職さんは、人のことをよく覚えているものです。

ハンドセラピーは1時間以上時間が取れるけれど、マインドフルネス指導は基本30分。突っ込んだ話はしていませんが、続けていることを本当に「すごい」「うれしい」と喜んでくれた上で、入院先でお勧めのマインドフルネスメソッドを教わりました。

具体的な「もやもや」は、ほとんど話していないのに、すっきりとした感覚になりました。直前まで引きずっていた心配事も、とにかく忘れることにしました。

商売という以上にセラピストさんが喜んでくれた。マインドフルネスはなんだかんだ言っても修行みたいなもので、即効性のあるものもあるけれど、薬ではないので続かない人が多いらしい。それを基本に忠実に6年も続けているケースが少ないようなのです。だからみたいです。

最近行った旅行はせいぜい2泊でしたが、入院は期間が読めません。なのに寝巻や洗剤まで持ち込まないとならないとのことなので、荷物が海外旅行に行くような量になっています。支度が大変です。スマートフォンの持ち込みができるというので、イヤホンを買ってきて、radikoの登録をし直したので、パケット通信量が心配ですが、ラジオは聞けるのではと期待しています。

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2025/08/15

いよいよ準備

水曜日に上司から休職届けの書式を受けとり、人事との話も進んで、診断書がそろった段階で休職という段取りが整ってきました。入院時に持っていくものの支度をはじめました。

今度の病院は持ち込んでいいものが多く、寝巻や部屋着も自分の物。そのため洗剤の持ち込みができるほか、シャンプーやなんとひげそりまで持ち込み可能(ただしナースステーション預かり)だということ。旅行用の小さいものでは足りない可能性もあるので、自分の店で売っているものを中心にばらばらと準備しています。許可制ですが、スマートフォンの持ち込みもできるんだそうです。

気分の落ち込みは大きくないと書いてきましたが、入院自体には前向きなものの、通勤がますます大変になり駅から徒歩2時間近くかかるようになって、その辛さにめげそうになります。朝も腰が立たず、家の中でもよろよろになって明日が来るのが怖いです。でも来週から休むことは決まったので、いよいよ同僚のパートさん達にそれを伝えたところ、めちゃくちゃ励まされて、それは本当にうれしかったです。普通あそこまで言ってくれないと思う。頑張りが認められているということだと思います。なので、負担をかけるのは申し訳ないのですが、訪問看護師さんが「早く元気になって復帰するのが恩返しだと思いますよ」と言ってくれたのを胸に刻んでいってこようと思います。

仕事から帰るとへろへろで、このところ食事をとれずに連日寝落ちているのですが、いったん起きると寝付けないこともあります。

で、書いたと思いますが現在レンタルビデオ店で2013年の朝の連ドラ、「あまちゃん」を借りてずーっと見ています。12年も経っているのに今でも貸し出しているというのは、このドラマ、かなり好評だったのですよね。同じ連ドラでも「花子とアン」は山梨県が舞台なので見てみたいけれど、置いてないです。

「あまちゃん」は、昔大人気を博した「ちゅらさん」に似ていて、一見ばかばかしく見えて結構しみじみします。このばかばかしい感じが、今の自分にとってはちょうどいい励ましになっています。

ご承知の方も多いと思いますが、このドラマは2013年に放送された三陸が舞台のドラマです。当然テーマの一つは東日本大震災です。

17日の最終出勤日にビデオ屋さんに返すつもりで入院前の最後の一枚を(26週を13分割されて1枚のDVDになっています)借りて、昨日というか今朝、そして夜に見ました。残り2枚は退院してからのお楽しみにしようと。その11枚目、ヒロインの晴れ舞台の日付を見て「ん」と思いました。それは2011年3月12日。晴れ舞台を見るために前日のあの日、親友が三陸の北三陸を出発したのが当日午前。いよいよ来るという直前で11枚目は終わりました。

もう、この段階で泣けてきます。泣くのは精神衛生上は良いことなので、ちょっと繰り返し見て泣いちゃおうと思います。すっきりすると思います。

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2025/08/12

次から次へと

きょうの訪問看護で、来週の入院は確定させることにしました。明日、病院のワーカーさんに連絡して正式に申し込みます。

ただ、課題も次々と発生します。

上司から会社へ提出する書類のひな型が送られてきました。休職届です。実物は明日出勤した時に記入して人事に提出とのこと。

ところがその書類をよく見ると、自分の職分の場合、休職は原則1か月までとの記載。げぇ、入院が最低1か月って言われてます。

前回4年前の入院時、入院日は今回と一緒。あの時も一か月では出られない話になっていました。救急病棟で次々と患者を受け入れなければならないため、「転院も視野に」とか言われていました。

実際は9月の連休前後に出ることができたわけですが、9月いっぱいは休んで、10月から週3の慣らし勤務、11月から本来の契約通りに戻したと思います。ということは原則以上に休職期間を延ばしてくれたということだと思うのです。

今回それができるかどうか、前回と違うのは社会保険強制加入になって、会社の健保に入っていることがひょっとするとネックかも。健保に加入していると「傷病手当金」というのが健保から出るはずなのです。訪問看護師さんからそれを聞いて、自分も昔のテキストを読み返すと、確かに出そう。前回と違って収入ゼロではないと安心していたのですが、ということは休職が長引くと手当金にも影響がでるかもしれない。法律上は1年半が上限ですが、原則1か月という休職の縛りはこれに関係している可能性があると思います。

就労支援センターに相談しようとしましたが、なんと夏休みの真っ最中。返事は早くて入院の日です。

そこでまた思うわけです。「なるようにしかならない」、と。

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2025/08/09

夜は少しマシだけど

前の記事はなんだか思わせぶりなところで終わっていましたね。眠剤飲んでも眠れなくて、書き始めたのはいいけれど、途中で眠くなって寝たのでしょう。書いたことも忘れていました。

と、口調というか文体は調子よい時の感じですが、当然よくはありません。

とうとう自宅で歩くのもよろよろになってきました。前の2週とも、日曜日はのっぴきならない体調で休んでいます。明日行けるか、わかりません。訪問看護師さんが来る前には流しの洗い物は片づけておくのがルーチンでしたが、きょうはそれもできませんでした。

明日の問題は日曜日だということです。仕事面では納品がないから、自分の分担である食品の賞味期限管理の仕事に時間を割ける可能性が高い。明日少しでも進めておけば、他のパートさん達に手伝ってもらう領域を少なくできる。お客さんは多いからいろいろと頼まれる可能性はあるが、本当にダメになったら帰ることにして、最初の2時間はもつと思う。

いや、もつか?

細かい話ですが、今週の自分は、駅から1時間半もかけて職場まで歩くのにこりて、駅よりも多少職場の近くまで行ってくれるバスに乗り換えるという技を使いだしていました。この乗り換えバス、平日は15~20分おきくらいにあるのですが、休日は30分おきになってしまいます。この3日間ほど、たまたまタイミングが良く乗り換えが順調で、実は少しだけラクになっていたのです。

しかし、明日は分からない。その上、近くまで行っているにも関わらず、そこから(数百メートルですが)1時間もかかるようになっていて、職場の看板は見えるのに、果てしなく遠い。金曜日は歩いている最中天気が急変。台風かと思うようなゲリラ豪雨に巻き込まれてずぶぬれになってしまいました。歩けないから濡れるがままです。着ていたものがポリエステルだったので、比較的乾きが早かったのだけが幸いでした。

なるようになると考えるしかないです。が、入院を繰り上げなければならない事態だけは避けたいです。

ちなみに前の記事の続きを書くと、伝聞ですが、ERを最短で脱出するにはナースコールをしないことが一番。ナースコールをするということは心理状態が落ち着いていないということになるからです。借りてきた猫のようにおとなしくしていることが、ERやICU脱出の秘訣のようでした。

 

追記:きょう、訪問看護師さんと目標を設定しました。実現可能性は低いかなとは思いますが、9月24日までに退院出来たら、北海道&東日本パスがぎりぎり買えます。これを使ってJRでちょっと遠くへ行きたい。行けるかな…。

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2025/08/08

え、びっくり

薬は飲んだものの、やや寝にくいので。

驚くことが続いています。

パンフレットに書いてあった入院費、3割負担で一か月30万と書いてあってびっくりしたものの、さすがにこれを全部払うわけではなくて、高額療養費制度にひっかかって、実質の負担は所得に応じて上限があることは理解できました。そしてその金額なら20代で入った入院保険でまかなえるのは何度も経験済み。

ところが、きょう来てくれた訪問看護師さんから、新しい話が。

前回の入院は国保で払いました。でも今回は健康保険です。なんと健康保険には傷病手当金というのがある。休職中、おおむね6割だけど所得補償まであるんです。社労士や精神保健福祉士の勉強で、制度は理解していたけれど、自分に提供される可能性があるとはぴんと来ていませんでした。

8,9月で貯金を20~30万円以上食いつぶさなければならないと覚悟はしていましたが、意外にダメージが少ない可能性があります。

前の病院は、診察に出かけて「これはやばそうだ」と医師が判断すると、有無を言わせず入院でした。病棟の看護師が数人やってきて、外来の窓口を通ることなく、その日から監禁でした。カーテンどころか、他人が自分のベットに寝ていることもしばしば。プライバシーはない。しかも次々と救急患者が運ばれてくるので、頻繁にベットや部屋の入れ替えがありました。急性期の患者さんが強い妄想に取らわれて、他人のベットの下へもぐりこむとか、普通でした。診察を聞いてショックを受け、暴れようものなら病棟内に緊急コールがなって、職員が束になってやってきて、病棟まで引きずっていかれます。しかも一般的な病室ではなくICUかERです。

この病院のERは監禁部屋で、真っ平なトイレが一つあるだけで、ナースコールの設備はありますが、看護師は無視です。

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2025/08/04

4年ぶり

昨日、その予感があって叔母に電話したりしたが、いよいよ入院が決まった。

決まった…と書いたが、前の病院のように診察で入院が決まった途端、職員に囲まれて病室に連れ込まれるといったことがなかった。

いわば入院予約である。

基本的には今度の臨時診察日になった8月18日月曜日に、自分の荷物をまとめてゆっくり入院できる。それ以前に調子が悪化した場合は繰り上げも可能だし、今の状態でいけそうなら(もっともこじらせればこじらせるほど入院期間も長くなってダメージが大きくなるだろうという説明は受けたが)キャンセルしてもいいそうだ。

あくまで自分の意思を尊重してくれる。文字通りの任意入院である。

前の病院はとりあえず精神保健指定医の職権で医療保護入院を適用して即隔離。落ち着いた頃に任意入院に変更するのだが、体調が落ち着いていないのに「出たい」というと、法律上任意入院の患者の退院申し出は断れないので、医療保護入院に切り替えるということをやっていた。患者に主権はなかった。

今回は、いよいよという日まで、仕事に行くのもOKである。もっとも苛酷な通勤になるとは思うが、自分としては任されている職分に対して最低限の処置をしてからゆだねるのが自分なりの責任の取り方だと思った。その意思も尊重してくれる。

病室は一応救急病棟で、敷地内なら売店などに行ける解放病棟ではなく閉鎖病棟だが、テレビは病室備え付けでなく、テレビ代もむりやり徴収されない。何よりびっくりしたのは病室にカーテンがあるというのだ。前の病院はプライバシーなんか一切なかった。統合失調症の陽性期の患者が妄想にとらわれて、同室の患者のベットの下に潜り込んで出てこないなんてことがあった。カオスだった。

お金のことが頭をめぐったが、入院費は高額療養費制度と入院保険でなんとか賄えると思う。収入が途絶えるのが痛いが、ある意味そのための貯金であるし、一か月の期間で(分からないが)退院できるのであれば、我慢できる金額ではあると思う。

何より、休めるめどがたってホッとしたというのが本音である。

四年前の入院も奇しくも8月18日だった。誕生日あたりが鬼門なのだ。

 

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2025/08/02

悪化する一方

地獄のような日が続く。

火曜日に来てくれた訪問看護師さんが、あまりにもしんどそうな様子をみて、布団を敷いてくれたほどだ。

とにかく歩けない。同じ病気の知人が「まるで鉛を引きずって歩くよう」と例えていたが、まさにそんな感じだ。15分で行けるバス停から職場までの道のりを1時間半かけて、行く。水曜日は少し早く歩けたが、脱水症状になり、職場で売っている経口補水液を買って飲みながら休んだ。なので、出勤打刻時間は結局1時間半遅れ。

翌木曜日は、あらかじめ塩分補給しながら出勤。金曜日は台風の影響で涼しい北風が吹き「これは大丈夫かも」と期待したが、どちらかというと3連勤の3日目ということでむしろ体調はひどくなり、全然歩けず、職場まで2時間半。

さすがに気持ちも落ちてきた。VASがー15。消えていなくなりたいレベルになってきた。

7月この調子で遅刻ばかりして、一日は完全に沈没だったので、今月の給料がいくらになるのか全く読めない。さらに今月もこの調子だと9月の支給額も読めない。

こんな状況でも出勤を許し、配慮してくれる店長には頭があがらない。しかし…。

今のモチベーションの種は、9月に連休をとって旅に行くことだ。が、収入が無ければ旅行どころではない。そもそもこの体調が回復しなければ歩けやしない。

旅に行けないのなら、なんのためにこんな苦しい日々を過ごすのか。

書いているのもしんどい。寝る。

追記・月曜日は定例の診察だ。主治医やワーカーさんは何というだろうか。

 

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