統計を見て
2020年を基準とする2035年の人口減少率予測で、なんと秋田県は21.7%も減少する予想とか。他にも青森19.6%、岩手17.8%、山形17.0%、福島15.6%。全国平均は7.5%の減少率
他は高知が17.9%、徳島16.5%と四国が厳しく、あとワースト10に入るのが山口県、長崎県とのこと。
東北の減少率が半端ではない。来年JR東日本が値上げをするが、この予想を見ると首都圏でさえ利用者が減っているうえに、東北が仙台以外過疎化が進んでいる実態があり、やむを得ないと思った。
東京都では一極集中が進んでいて、物価高騰で家も買えない。渋谷の再開発のすさまじさは驚く限りだが、新宿もまだ延々と工事しているし、なんと池袋でも東武鉄道などが主体となり、西口に最大50階建てのビルを3棟建てる構想が進展しはじめた。
税収は過去最高とのこと。
生活費の高騰で、東京は出生率が全国ワーストだそうだ。減る人口の分を地方から吸い上げるというのでは、東京はよくても国自体が衰退していくような気がした。
仕事に行っている時もしんどいが、休みの日もなんだかしんどい。午前中内科に出かけたことだけが原因ではない。訪問看護がぼろぼろだった。疲れた。
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