診断結果
昨日は診察日だった。用事があって川口の薬局に行けないので、久しぶりに電車で行った。自転車で行くより30分くらい早く行ける。
診察前にVAS(ビジュアルアナログスケール)と起床や就寝の時間の一か月分リストを作成するが、今回分を作っていて「あれれ?」と思った。今回の4週間は、直感的につけた数字が35の日が多かった。でもリストアップして客観的に見ると、実際はもっと高いと思った。スマートフォンの買い替えや冷蔵庫の買い替えのために家電店に通い詰めているが、量販店は特にメーカー販売員の押しが強くエネルギーを消耗する。にもかかわらず下見に、刺激の多いビックカメラにちょくちょく行けているのは、かなり体調に余裕があるからだと思う。爽快感がある。
診察や先生と話をしていると「かなり高いね」との指摘。表情と話し方が、いつもと全く違うそうだ。これは反動でがくっと落ち込みかねない。ここまで言われるケースは少ない。アイデアが次々わいてくるとか、起床時間がかなり繰り上がっていることも躁転の典型的状況である。
急にすとんと落ちないようにクールダウンしていくことが必要との判断だった。
ワーカーさんもやはり「かなりテンションが高い」とのこと。ただ自分は重要な決断をする前に必ず支援者の誰かに相談している。これは誰もができるわけではなく、自分の強みだと思うとのことだった。スマートフォンの買い替えにしても冷蔵庫の買い替えにしろ「とりあえず報告、連絡相談」ができている。誰でもできることではないそうだ。
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