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2025/01/14

いよいよ買い替えか

きょうは2か月ぶりのやりくり相談だった。年度替わりでもないのに担当者が転勤で変わることになった。きょうは今までの担当者と今後の担当者が同席しての面談になったが、今度の人の方がずっとまとも。今までがひどかった。

話の中で今の懸念事項を話した。このブログに徒然書いた内容で、心配な家電のこと。具体的には5年経つiPad、17年経つTime Cupsule、10年経つ冷蔵庫。特に冷蔵庫は、このところごとごとという音が始終するようになって、心配の度合いが増していた。

相談のなかで優先順位をつけてもらい、まず冷蔵庫が最優先ということになった。

冷蔵庫についてはもうずっと心配していたので、2年前からカタログやチラシで値段もチェックしている。とにかく今の冷蔵庫を買った当時とは相場が全然違うことは知っていた。が、近所にある街の家電店のチラシをあらためてびっくり。秋に入っていたチラシでは375リットルの冷蔵庫が163,000円だったのだが、冬になって入ったチラシでは同じ値段で315リットルが同じ値段になっている。

これはどんどん値上がりするのではないか?

心配になってさっそく最寄りの家電量販店に行ってみた。今使っている冷蔵庫のカタログをとってあったので、それを持参しなるべく同じような使い勝手のものを案内してもらう。

ちなみにうちの冷蔵庫は、今日来てくれた訪問看護師さんの家にある冷蔵庫より大きいらしい。ファミリーサイズなのだ。作り置きのおかずが多いこと、生協を使うので週に一度しか配達が無いこと、野菜も川口に行ったときにまとめ買いをしているし、一人暮らしにとって冷凍庫の容量は必須。

この2週間、ごとごという音が頻繁に聞こえるようになり、冷凍庫もかつてないほど霜がつくという話をすると「危険ではないか」とのこと。今は新生活シーズンに向けて、商品の入れ替えシーズンであることと、夏場は故障が増えるため納期も読めないし急ぎの場合選択肢が限られるとの説明。確かに今の冷蔵庫もこの時期に買っている。

それで来月の買い替えを視野に情報を集めることにした。

国内メーカーのものと海外メーカーのものを紹介される。海外メーカーのものは362リットルもあって値段が10万円を切るという。人気はあるらしいがこの値段ではかなり心配。なんでもアパートの大家さんによっては海外メーカーの冷蔵庫は持ち込み禁止にしていることもあるとか。そのくらいトラブルが多いということだと思う。5年の無料保証がつくとはいえ、故障してしまったら修理が終わるまで食品の保存はできない。かなりリスキーだと思った。

昨年の家計の黒字が半分以上吹き飛ぶが、それなりのものを買いたいと思う。

間の悪いことに、冷凍食品の福袋を買ったばかり。冷凍庫は満杯。2月をめどに食べるしかない。

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