いきなり150万円
きょうは起きています。早く横になりたい感じもありますが、生協の配達物を片づけたりいろいろやらなければならないことがあって、なんとか意識をキープしています。
衝撃的なことがひとつありました。
一時はいろいろな経緯で何枚もあったクレジットカード。流通系、鉄道系、ホテル系、銀行系、いくつも解約しました。
でもまだ3枚あります。
そのうちの一枚から通知が来ました。
なんと与信額を150万円に増額するとのこと。
一年分の生活費に近い。
ぎょえー、何考えてるんでしょうか。こんなもの限度額いっぱい使ったら生活破綻するでしょう。
実はメインで使っているカードの限度額も70万円になっています。
せめて40万円に落とすよう連絡するつもりが、ついしないまま今に至っています。
一昨年入院した病院はカード払いができる珍しいところで、退院日に22万円一括で払いました。この用途が情けないことに一番クレジットカードが役に立つ瞬間です。このお金は、高額療養費の戻し分と、27歳からかけている一日5千円の入院保険の給付で難なく払ええるから、躊躇なくカード払いできます。家電を買うって言ったって、単品で一番高いのは今この文章を打ち込んでいるパソコンでしょう。通常10万円を超えません。最近は全部合わせて12月だけ3万円近くなる以外は、ずっと1万円台のはず。紙の請求書が軒並み廃止になってすぐに突き合せられないけれど、間違ってないはず。
だから一枚限度額40万円のカードがあれば、あとは流通系なのでお付き合いで5万円の限度額があればいいのです(一度電話してみましたが断られました。最低10万円だそうです)。
キャッシングの限度額を増額するといわれた時は即座に断り(キャッシング枠の廃止)の電話を入れました。こわいもの。
今回の与信150万円もなるべく早く断ります。それにしてもいきなり150万円って無茶苦茶。なくしたらどうなることかと恐ろしいです。
毎日、福岡のLOVE・FMを聞いています。パソコンがあればもうラジオ受信機はいらない時代なんだなと思います。災害対策としては必要だと思いますが。
今、何日か前にやっていた番組の再放送をしています。これ、福岡のホールで開催されている現代美術展の話題なのですが、テーマが「考現学」だそうです。これって、自分が大学生の頃ブームで、自分も結構本を読んだり路上観察したりしていました。自分が福岡でお世話になった大学の先生も「考現学」に絡んでいました。今この「考現学」が香港でブームになっていて、アーティストがたくさん生まれているのだそうです。香港と福岡のコラボレーションみたいです。懐かしいテーマ。今和次郎とか。
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