昨日予測した通り、きょうは時間に追われてしまいました。午前中横になる時間もあって、訪問看護ステーションからの電話や二度寝用の目覚ましで一旦は起きるのですが、またちょっとぐたっとしたりしました。
お昼には食事をして、13時には出なければならない。カウンセリングを受けて帰ってくると訪問看護がくる。その為に掃除を午前中にしておかないとならない。訪問看護のあと川口の図書館へ雑誌を返しに行き、川口ならではの安い八百屋さんで食材を手に入れて来なければならない。帰宅する頃にはとっぷり日も暮れて、他に何もできませんでした。
カウンセラーさんが代わったので、きょうはまたインテークからやり直しでした。でも「目標を立ててやっていきましょう」との事で、いろいろと話せるのでは?と期待しています。
カウンセリングは最近めったに使わない地下鉄で行くのですが、いつも使う都営地下鉄と同様に相鉄線直通電車が来るようになっています。例えば最初乗り入れる東急線内が急行になる場合、地下鉄線内は各駅停車でも急行表示。相鉄線に入るとまた種別が変わるので都営新宿線のように、各駅停車は各駅停車(東急線内は急行)と表示して欲しいです。わけわからないです。三田線では白金高輪止まりの場合「目黒方面は白金高輪でお乗り換え」と言っていて、それは親切だと思います。メトロはそれも無いので、初めて乗る人はわけわからない事でしょう。
八百屋では今シーズン初めていちごを買ってみました。今ごろのいちごはハウス栽培ではないので手が出る値段。日持ちがしないからどうしようかと迷いましたがたまには良いかと。
ネットの記事で、障害者雇用代行ビジネスが増えて昨年の国会で問題になったとありました。ハウス栽培の野菜やハーブなどの生産が仕事として割り当てられるのですが、障害者雇用の算定率をクリアしたいだけなので生産物は販売されないケースが多いようです。これを1000社もの企業が利用していて、雇用されている障がい者は6600人。23もの法人があって、農園の数は91もあったそうですが、これはこれからもっと増えるでしょう。
実際今日もそういう代行ビジネスの農園のチラシが入っていました。
こういう所でないと働けないレベルの人は確かにいます。施設の中で一緒に働いているけれど、所属企業はまちまちっていう感じだそうです。
多くの人が知っているような会社がたくさん使っています。障がい者なんてものを自分たちのオフィスに入れたくない。レベルの低い仕事はしていない。そう思うんでしょうね。
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