バレンタインの出来事
父がパン職人だった事は、何回も書いていると思います。なので、朝は必ずパン食。お茶では食べにくいので牛乳。学校給食では牛乳苦手で飲まないという子から余計にもらって飲んでいました。これがきっかけでこの年になっても牛乳はたくさん飲んでいます。旅行へ出かけても必ずコンビニで牛乳を買っています。ヨーグルトも毎日、旅先でも食べています。チーズも大好きですが、これは嗜好品なので、何かのご褒美に食べるくらい。でも同年代の中では乳製品の摂取量は相当のものだと思います。朝食で一番単価が高いのが牛乳と分かってびっくりしたのは最近のこと。
そんな牛乳好きには悲しいニュース。今、北海道で牛乳が余っているそうです。トン単位で廃棄されているんだそうです。ニュースによると「コロナによる需要低迷」が原因の一つとのことですが、会食で牛乳飲んでいた訳では無いでしょうから納得がいきません。小売店の牛乳価格は上がっていて、以前「これはどうやってできるのか」と書いた職場の店の158円の牛乳。今は178円です。なんだかゆがんでいる気がします。
ところで、きょうはバレンタインデーでしたね。ちょっとびっくりする出来事がありました。メインで担当箇所を持って働いているパートさんが手渡しでチョコをくれたのです。それで言うんです。「店長にはあげないので内緒で」と。そのうちのお一人は、先週自分がバックヤードで食品の見切り作業をしているところにやって来て、「店長が辛くあたってくる」と愚痴を言っていました。
店長は自分に対してパワハラまがいのことをしていた時期がありましたが、あれは自分に対してだけではないんですね。愛ある叱責だったらこんなこと起きないはず。部下から信頼されてないということのようです。
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