動く
事態は動きました。
就労支援センターの担当の方が(多分店長と話しても、らちがあかないと判断して)直接会社の人事部に電話をかけました。自分の人件費は店の経費ではなく本部持ちという話しも聞いていたからです。
人事部の担当の方は自分のことを覚えていてくださったばかりでなく、良い評価をして下さっていたそうです。人事部から店長に連絡が行くから、契約更新できるはずだ、と担当者から連絡が入りました。
それからまもなく、きょう一日中いる2番手の社員さんに声をかけられました。人事から店に電話があり、本人に確認をとって時間延長の手続きをするようにと連絡が来たそうです。通常の契約更新と同じ手続きで曜日と時間を変えれば良いだけなので、それを明日までに決めてくれれば木曜日に店長に話してくれるそうです。しかも、希望があれば更新前の来月からでも良いと言うのです。
2番手の社員さんは自分のことを非常にかってくれています。今や食品の賞味期限管理に無くてはならない存在との認識です。この役割はこの店に特有の仕事で、こんなに食品を見切っている店はあまりありません。だからはまっちゃったんですね。見落としが多くてストレスになっていましたが、最近は「この辺あやしい」と思ってみるとやっぱりあったなんてことも増えました。
店長はどういう反応でしょう…。それがちょっと心配ですが。
2番手さんは「もうすぐ一年経つから社員は転勤の可能性があるけどね」とも。それは自分も考えていました。
それにしてもあっという間の展開でびっくりです。
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