慣れてきた
一昨日の記事で「2番手社員さんが、自分のために仕事を残してくれている」という話を書きました。これは2番手社員さんだけの方針で、きょうはかなり暇だったので、自分達がやる食品の品出しも店長がさっさと片付けていました。
きょうは納品日でしたが量も少なく、日中のパートさん達も夕方には暇になって、持ち場以外の棚の前だしなどしていました。それを見て「作業が無いなら無いで良いんだ」と安心しました。自分も見切り作業が終わったら1時間ちょっと手持ち無沙汰。以前だったら耐えられなかったのですが、他の人の担当売り場も前出ししながら観察しました。アプリ会員の獲得をしなければならない。そのためにはお客さんに質問された時に、ちゃんと答えられる方がアプリのご案内しやすい。だから持ち場以外の売り場を前出ししながら商品を見るのも仕事のうち、と思えるようになったのです。
ベビーの品揃えの中に、風呂場で子どもがかぶるシャワーキャップがありました。それを見て、自分も子どもの頃、頭洗うのにこれが無いとすごく嫌だったのを思い出しました。子どもの時代もあったんです、当たり前ですが。母はいつも何を考えながら接していたんでしょう…。
今朝は7時前に起きて、午前中横にならず、だいぶ余裕がありました。この調子で行けると良いなと思います。
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