頑張りすぎか?
近況を就労支援センターに送っていて、きょうセンターの方から電話をいただきました。
今回は店長との関係性よりも、今抱えている賞味期限管理の仕事に関してが話題になりました。センターの方が「こうしたら?ああしたら?」ということは全部やっていて、見切る品目がA4の紙にびっちりになる程あるとか、物によってはひとつの品目に40個とか50個とかあって1品目見切るのに20分かかる時もあるとか話したらびっくりしていました。日配品の見切りはワークスケジュールに載せてあるのに、それ以外のものがスケジュール化されていないというのも納得し難いという反応でした。
自分は「頑張りすぎ」「責任感強い」「何とかこなせちゃう」。だから期待されやすい。「頑張りすぎると体調を崩す」という障がい特性をもうちょっと理解してもらう必要があるので、必要なら折りをみて電話しますとのことでした。
きょうはヒッポも自宅から参加で、出かけようかとも思ったのですが出来ず、引きこもっていました。
来月もやりくり相談に行くのですが、それに備えて加入している保険の内容を把握しようと思いました。かなり有利なものだとは聞いていましたが、具体的に金額をつめて計算したことが無かったのです。
今の状態に追い込まれて3分の1解約してしまいましたが、その前の金額の計算で。月々かける金額が年20万円くらい。それに対して解約返戻金は、何と年に28万円も増えるのです。掛け金は毎月毎年一緒なのに、年が経つほど解約返戻金の増額は増えて今年は28万6千円増えます。次の年は29万2千円。どんどん受取額に追加されるんです。それで万一の保障も付いているんですよ。
昔の職場の元先輩である保険会社の担当者が「当時入った人がみんな、もっとかけておけば良かったという」といつも言うのですが、確かにすごいと思いました。逆ザヤだとは聞いていましたが。
何でも、こんなに有利な保険を一旦やめて外貨建に切り替える人が多いと聞きました。その話しをしたのは昨年で、実際にその頃から20円くらい安くなってますし、今後も戻らないと考えている人が担当者も含めて多いという事らしいです。
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