仕事へ行くまでがやや重くつらい感じでしたが、何とか行きました。
とりあえずできる品出しは全部やって、見切りにかかりました。3時間くらいかけて必死に見切り作業をしました。
きょうは天気が良くて客数が多かったので、全体的によく売れたと思いますが、処分コーナーも一回転くらいしてありがたかったです。出来ることはやり尽くしたと思えました。
合間合間に紙やお酒の補充もして、ほんとうに頑張ったと思います。誰も評価はしませんが。
思えば昨年前半は、仕事の合間に休憩とは別に5分くらい座らせてもらうことがよくありました。今は休憩以外は水分補給など以外はしていなくて平気になっていますね。
連休に合わせてチラシも入っていたのですが、チラシに載っていて店頭に無いものがかなりあります。こんなので良く通用するものです。以前からいつもこうなんですよね。
帰宅するバスの中で、ふと思って西九州新幹線の事を調べてみました。ニュースを見聞きしないのですが、23日に開業すると何となく知っていました。
長崎まで、自分が新幹線に乗って行くことは無さそうですが、気になったのは並行在来線の処遇。長崎本線の佐賀と長崎の県境付近は乗客が少なく、普通列車は10本以下しかありません。肥薩おれんじ鉄道よりも運営が厳しそうだと思っていました。第3セクターの運営になると青春18きっぷが使えなくなります。もっとも、今の生活では、鈍行列車の旅すら難しい。
調べると第3セクターの運営にはせずにJR九州が路線を維持するみたい。但し電車の運行は廃止してディーゼルカーでの運行になるんだそうです。佐賀と長崎の県境は1日数本だけなので、架線を廃止して肥薩おれんじ鉄道と同じような運営をするようです。肥薩おれんじ鉄道は鹿児島貨物ターミナルへ行く貨物列車があるので架線は取り外していないのですが、長崎本線は架線を撤去するかもしれません。最近架線撤去の話が他にも。例えば奥羽本線の秋田県と山形県境は電車が1日数本しかなく、架線設備を維持するだけの費用がかけられない。磐越西線の会津若松と喜多方の間も、列車はそれなりにありますが郡山から来る快速電車は1日3往復で、全部ディーゼルカーで良いのではという話が出ているそうです。
新幹線の開通に合わせてJR九州ではダイヤ改正をして、昔常磐線でも走っていた国鉄時代からの車輌が引退するそうです。渋谷クリニック時代に年末年始の休みを使って長崎まで行きましたが、行っておいてよかったです。すっかり変わった事でしょう。
今回の長崎本線のディーゼルカー化されるところは、海沿いを走り景色がほんとにきれい。肥薩おれんじ鉄道も旧鹿児島本線で最も景色のきれいなところでした。
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