自分思考
明日は6月以来か?熊谷の最高気温予想が41℃
自分が子どもの頃は、いつの事だか分かりませんが酒田で40.8℃を記録したのが伝説になっていて、ずっと更新されませんでした。40℃が特別のことじゃなくなったのは、みんなが思っているとは思いますが異常。
きょうは内科にも行ったり(相変わらず自転車。腕が焼けてきました)訪問看護が来たりしていましたが、それ以外は山口絵理子さんの本(この記事タイトルの本)を読んでいました。この人は、ほとんど無理という事を実現した人で詳しくは省きますが、エネルギーがすごくてあんまり病人向きの本ではないです。昨年はこの人の本、見るのも嫌でした。でもファンなんですよね、どうしても古本屋行きに出来なかった。モチベーションやテンション上げるには良い本です。
これが読めるって言うことは、相当エネルギーが出てきたって事だと思います。訪問看護師さんと話して、昨日みたいに疲れがどーんと出ないようにブレーキを踏むことも必要かもという話になりました。
きょう来た看護師さんは以前からの方でした。前回、前々回と来た方は、看護師さんとしてはベテランだけど、訪問看護はまだそれ程でもない様子。看護師さんというのは、通常病院でチームを組んで仕事をするものなので、基本的にひとりで回る訪問看護は仕事の仕方が全然違うんだそうです。それで一回目は隙もないくらい固かったのかもしれません。
もう一冊、渋谷のクリニック時代に勧められて買った「アスペルガー症候群」という新書本も目次だけさらっと見たんです。「これはまさに自分の事だ」と思って深くは読めませんでした。今でこそ発達障害はそれなりに認知度も高く、子どものうちはそれなりにサポートもあるけど、自分が子どもの頃はそんなの特殊な話でした。小学校に上がる前に名古屋に住んでいた頃、駅から自宅までのバス停が全部言えたらしいです。息子が自閉症だなんて知らない母も困惑したことがあるでしょうね。地雷もいっぱい踏んだことでしょう。
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