スペクトラムも悪化
「自閉症スペクトラム」は人それぞれ度合いが違うと言う意味と、その人の中で体調に応じて特徴が強く出たりすると言う意味があるそうです。
多分、自閉症系の特徴が強く出ていると思います。ある人をほめるつもりで、想いとは逆にひどいことを書いて送ってしまったような気がします。
訪問看護が来るとき、とりあえず話を聞いてから、必ず「眠れているか」「食事はとれているか」ときかれます。それさえできていれば平気だと判断されるのでしょう。うつは「時がくれば」また改善する、と。
そんなんだったら明日は無くて良いかもしれません。
どうしちゃったんだろう、自分。
気分の点数化がきょうは出来てマイナス40でした。
この認知行動療法にモデルとして出てくる「マミコさん」は、気分がマイナスになると「希死念慮」が出て、「過食嘔吐」「リストカット」をコーピング(対処)としてやってしまうそうです。「過食嘔吐」や「リストカット」は女性がするケースが多いと思います。辛さの度合いが違うんでしょうか。自分は感情を殺しても怒りだけは相変わらずです。本では、こんな状況下でもマミコさんは、ナースの仕事に行く時は仕事モードでナースが出来ているという設定です。
「マミコさん」同様、自分も仕事モードに無理矢理切り替えて行きました。そういう事ができることにビックリです。
しかしきょうも帰り支度をしている時に、念のため「9月上旬賞味期限のものが無いか」と思って、ふといつも通ってくる通路の在庫を見たら、8月期限の物がごっそり見つかりました。先月も、先々月も見た在庫。どうせ棚に戻さないんだから早く見切って売ってしまえば良いのに、期限月の15日を過ぎるまでは見切り禁止と言う命令で、何ヶ月も箱の中。結局ほとんど廃棄でしょう。おかしな命令のせいで、お金に出来るものまで捨てることになります。
こんなのばかり。
これ、私の責任にされるんでしょうか?
アセスメントシートは書いてみました。でも、会社の仕組みがずさん過ぎると思うのと、なのに自分のせいにされる怖さ、理不尽さで頭がいっぱいになりました。
帰宅するとマミコさん同様に気分が沈みます。
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