« できるようになれば… | トップページ | 浅い呼吸 »

2022/07/02

マインドフルネスand認知行動療法

午前中から割とさっぱりしていました。それで認知行動療法とマインドフルネスに関する伊藤恵美さんの本を読んでみました。伊藤恵美さんは認知行動療法に関して、日本では大野裕さんと並ぶ第一人者スペシャリストです。

この本、実は渋谷のクリニックでリワーク時代教科書として使われていた本の続編。何かって言うと買っていた時代のものではありましたが、この本は買っておいて正解だと思う、嵐のような数百冊の本の処分でも捨てずに大事にとって置いたうちの一冊です。認知行動療法は、はるか昔、山梨の叔父がテレビでやっていたのを見て「そういうものがあるらしい」と、名前は教えてくれていたのですが、実践したのはこの渋谷のクリニックで初めてでした。認知行動療法は、精神症状が激しくて固まったり倒れたりうなったりしていた時代には適応不能だったと思います。やる意味があるところまで来たのは最近の事でしょう。

本の解説をしてもしょうがないので省きますが、「やっぱりな」と思ったのは認知行動療法も練習が必要だという事。セラピストさんの下で考え方のくせを自力で修正できるようになるには1年から2年かかり、「スキーマ」という子ども時代に身についた思考パターンを組み替えるのには3年から5年かかるそうです。お金も時間もかかります。

それでもリワーク時代に使っていたワークシートは残っているので、いくらかはできるかもしれません。マインドフルネスのワークのやり方も具体的に書いてあるのでできそうです。問題は毎日続けられるか?という事と、自分ひとりでやるよりもセラピストのサポートを得た方が効果は全然違うということです。

寂しさは、例えば家族がいても寂しい人は寂しいといったもので、自分で対処するしかないみたい。その点マインドフルネスは有効性がありそうです。

何かコツコツとやってできるようになる事があっても良いのでは、という気になってきていました。マインドフルネス、またやってみようかな。

午後は赤羽のヒッポにリアルで参加しました。ここのところ参加出来てもリモートだったので10月自宅療養していた頃以来。皆さんいろいろとかまってくださいました。この間もそうでしたが、実情を率直に話しても受け止めてくれるのがヒッポの人たちのありがたい事です。

|

« できるようになれば… | トップページ | 浅い呼吸 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« できるようになれば… | トップページ | 浅い呼吸 »