気づく力
きょうはボーナスの支給日だったようです。
パートさんでも、自分と違ってレベルの高い仕事をしている人は出るみたいで、その為働いている人全員に査定がつくのです。店長が呼ぶので何かと思ったら査定の通知でした。よくもなく悪くも無い評価で、まあ当然だと思いましたが、その際「これからもマイペースでやってください」と言われたのです。この人からこんなこと言われたのは初めてでびっくりしました。
障害者雇用で査定が悪いというのは、多分欠勤が多いとかそういうレベルの事なのでしょう。という事はいつも言われるように「障害者雇用は行くのが仕事」。これさえ出来ていれば良い。
しかしながら、難しいところがあるこの仕事。
一昨日マヨネーズが欠品しました。あるんじゃないかと思って探したけど見つかりませんでした。その時点では店長も気がついていなかったようですが、きょうになって店長が見つけて品出ししていました。毎日全員が通る通路の脇、毎日自分も見ていた箱。実はそれが該当商品でした。
やはり一昨日、棚の商品の賞味期限チェックをしていて11月期限の飲料の棚を念のため見たら、2本だけ6月が賞味期限でした。
きょう応援の社員さんがカップ麺の補充整理をしていて、1個だけ6月賞味期限なのに気がつきました。
他にもこんなことがたくさんあります。
「気づく」というのが必須能力。どこまで気づけるかが仕事のレベルだと思います。自分はレジには入らないですが、レジでは偽クーポンを出すお客さんもいるんだそうで、これも偽だと気づくにはかなり注意力が必要なようです。
べっとり疲労感がきょうもありましたが頑張りました。
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