ありがとう
昨日の記事を読んでくれた叔母が今日も電話をくれました。
自分は、話しても結論が出ないことを連日愚痴るのが申し訳なくて電話を控えているので、ありがたかったです。
一つ一つの配慮がありがたいのですが、一人暮らしを医師に勧められて鳩ヶ谷に出てくる、その前の家族同居時代、訪問してくれた時に「これはひどいと思った」と共感してくれたのが嬉しかったです。なぜかは分からないのですが、病気の原因を自分のせいにしているから、自己肯定感が落ちているのかも。自分の責任じゃないと言ってもらえたように聞こえたのかもしれません。
そして、近日片付けの手伝いに来てくれることになりました。片付けは結構感情抜きにバッサリやらないとならないので、きつい作業になると思います。でもコロナが今ものすごい勢いで増加している中、来てくれるという申し出はすごいことだと感じました。
支援施設の施設長さんには「叔母さんを悲しませないように」ときつく言われています。それは当たり前のことですが、多分自分にはそれを当たり前にする余裕がなく、「仕方ないからとりあえず1日生きる」で精一杯。特にこの1週間はそれを繰り返して何とか過ごしています。そうやって感謝しながらも綱渡りのようになんとか過ごすしかないかなあと思います。
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