支援者づくりを意識して
きょうは訪問看護の日。1週間経つのが早いなあと感じられました。そう、このところ時間の経過が早くて、自分でもつかめない時があります。ゆっくり休みたいけれど、食事の作り置きも必要だとか、あれこれあってあっという間に時間が経ってしまいます。時間が経つにつれて老いてしんどい事が増える印象で、怖く感じます。
支援者を増やそうと思って、保健所の保健師さんが相談に応じる相談会の予約を取りに電話しました。すると驚いたことに地域の担当保健師さんがその場で話を聞いてくれました。しかも思ったよりも丁寧に聞き取りをしてくれて、他に相談できる場所なども教えてくれました。ただ、自分で自分の状況を一から説明してみて、自分は今現在ほんとうに困難な状況にあるんだなと自覚せざるを得なかったです。昨年まで資金的に余裕があったので、病気で大変なのにその自覚が乏しかったです。今思うと不思議なのですが、昨年半ばまでは躁転していたし治ると信じていたので、こういう形で困ると思っていなかったのです。
保健師さんは1年でたいてい転勤するので限りがありますが、きょうの担当保健師さんは今後も話を聞いてくれるようなので、転勤するまでなるべく報告連絡相談して関係性をつないでいこうと思いました。今お世話になっている川口の施設の方も、自分が施設を卒業してからでも相談に行っていたから経緯がわかって、支援介入してくれると思います。積極的に相談した方がいいのだと思いました。
最近のコメント