3本目の映画
きょうは、この自宅療養中3本目かつ最後の映画を見に行きました。「なまいきシャルロット」というフランス映画で、これはシャルロット・ゲンズブールのかなり若いころの映画なのは知っていました。そのあとの「小さな泥棒」という映画を若いころみて、パンフレットなど買ったんだと思います、今はないですが。2000年に発売のDVDも買っていてその、本でいえば帯にあたる部分に、「シャルロット16歳」と書いてあるから、それより若い(「小さな泥棒」は1988年の作品)。映画では13歳の設定で、ほんとうにそれくらいだったと思います。かつて人気があったせいか、映画館の客数は今までで一番多かったです。映画館といってもロードショーじゃなくて写真美術館の中のホールなので、そんなに鈴なりの観客が来なくてもいいのかもしれません。
映画は楽しめることが分かりました。仕事に行って、帰り道のTSUTAYAで何かレンタルしてくることもできるでしょう。ただ、どのくらいエネルギーが残っていればそれができて、楽しめるのかがわかりません。
映画のあとはゆっくりと自宅のほうへ戻り、近所のヒッポに参加。きょうは一足早くハロウィンを子どもたちとやりました。これがエネルギーを使います。やりがいはあるけれど仕事とどこまで両立できるか、やってみないと分かりません。
結局のところ仕事以外に楽しめるものを…という宿題については、残っているエネルギー次第と言わざるを得ないと思います。
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