突然の電話
休みの日に過去のことを考えているより、仕事に行く方が健康的。具合が悪くなるようなことを考えている余裕もないし、時間通り働けば5千円になるというのが大きいと思います。きょうは疲れもそれほどたまりませんでした。新しい店長さんが着任でどうなるかと思いましたが、やりやすく配慮してくれたので良かったです。
ところで帰宅してしばらくしてから電話が鳴りました。何かと思ったらもうだいぶ前に一緒に入院していた人で、入退院を繰り返している人でした。一時期手紙のやり取りをしたりしていたのですが、このところこちらも余裕がなく全然連絡を取っていませんでした。なんと病院にまた入院中で脳の手術をしたんだとか。退院は3月末になりそうだとのこと。この方、ほんとうに病院暮らしから抜けられません。かかりつけの病院もいくつも変わっているし、一時は比較的よくなったかなと思ったこともありましたが、通院以外は外出もできず大変なのです。病院で何かの拍子にうちの電話番号を思い出して電話してくれたようです。
いろいろあってもなんとか働いている自分は、相手から見たらすごいことに思えるでしょう。やっと障がい者雇用の道を歩き始めて遅すぎと思っていたけれど、いろいろな立場があって自分は自分の道を精いっぱい進むしかないと思いました。
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