障がい者雇用とは
項目を変えて。
自分、障がい者雇用というのは採用段階である程度の配慮を企業側が示して、その勤務条件を続けていくことだと思っていました。しかし特に精神障がい者雇用の場合、体調を崩しやすく状況が流動的というのがポイントなので、体調を崩さないように早引けを申し出たり、休憩を申し出てうけてもらったりということも大事なんだそうです。疲れをためないように時間や休日に配慮してもらうのももちろん。
自分は我慢してやろうとするので、それはだめで、体調を崩しそうなら早めに申し出て休む。崩れてからでは遅いんだそうです。自分で調子を崩すサインをつかんでおくことが大事です。リワークでも体調を崩すサインをつかむというのはやったんですが、あそこのクリニックでは、働く段になるとそれを実践させてくれなかったので、とことん我慢してつぶれちゃいましたね。
つぶれちゃだめ。つぶれたらまた何カ月も働けなくなる。体調を優先した働き方ができるようにする営みが障がい者雇用でもあって、単に制度のことだけではないと認識を新たにしました。
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