子ども時代の影響
最近行っているカウンセリングで、自分は今の上司である院長と母を無意識にだぶらせてしまっているといわれていることは書いたかもしれません。上司は女性なのですが予測のつかないところで突然切れることが多く、それは母もそうだったのです。
予測がつかないのは自分だけで、実は周りはハラハラドキドキということが多いというのも書いたように思います。これだけ人と話をするのが好きなのに、いわゆるアスペルガーというか自閉症スペクトラムグレーゾーンのせい(と思う)で、相手の気持ちに沿った受け答えができないことがあるらしいのです。夫婦間で旦那がアスペルガーだと、妻は自分の気持ちをしっかり受け止めてもらえない気持ちが強くなり、いわゆるカサンドラ症候群になりやすいというのも書いたと思います。
これを改善するのはなかなか難しい。第三者が冷静に「今の状況はこうだったよ」と指摘されないとお互いにわからないと思います。
最近はカップルカウンセリングというのもあって、人気があるようです。こういったものを活用して、改善していくしかないのだと思います。自分の場合はカップルではないので、スタッフのトップがが間を取り持って「こうだった、ああだった」と言ってくれるのがお互いに助かっていると思います。
先週はラツーダを増量した成果なのか、しんどいながらもフルタイムで働くことができました。今週も何とか頑張りたいです。
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