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2019年12月

2019/12/30

勉強もこちらも追い込み

受験勉強のかたわら、いまさらの年賀状をせっせと書いています。やっぱり今年も70枚じゃ足りなかった…。

それで思い出しました。昨年と一昨年は12月30日から青春18きっぷで九州へ行っており、一昨年は列車の中でせっせと書いた年賀状を長崎県、佐賀県、福岡県で投函しました。昨年は熊本の宿で書いて、熊本中央郵便局までわざわざ市電に乗って出しに行きました。この3年はクリスマスまでに年賀状をかけていないということになります。

そうなると相手先には1月1日に届かないわけで、お返事をいただくチャンスもわずかに減りますよね。それはもったいないことだと思います。

人脈とは不思議なもので、直接の知り合いのその先の人が自分に最適の情報をくれたり援助してくれたりということがあるものです。あるいは年末に高校のクラス会を恩師を招いて行いましたが、これは幹事が自分とうつ病つながり。先生とはそれぞれ連絡を取っていましたが昨年定年だと知ってクラスのみんなに連絡したのは自分で、それがなかったら昨年どのくらい集まったでしょうか。それで知ったのは、地元の役所に同級生が勤めているということでした。

自分の年賀状のあて先は鹿児島県が2枚、北海道が3枚など全国に渡りますが、やはり埼玉県宛てが一番多いです。都内に引っ越しても、つては埼玉が多いということになりますね。

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2019/12/21

近づく試験

国家試験まで約40日強となりました。試験の追い込み勉強をしているクラスの人もいますが、自分は仕事があってそれどころではありません。先日の模試で100人以上のなか上から18番だったのがひとまずの安心。全然勉強していないわけではなく、同じ問題集のできなかった問題を日々10個くらいずつ埋めていく&授業で最大限フォローしている感じです。

最近は授業の中でも、国家試験対策というより卒業後の実際の現場で役立つ知識や技術の方に興味が向いています。ソーシャルワークは対人援助職とは言いますが、明けても暮れても人と顔を突き合わせて何かする仕事で、ソーシャルワークで学ぶ技法は、実は毎日の自分自身の生活改善のヒントにあふれています。また、精神障がいを患う方の中には薬を拒否するなど自分の意思を曲げない方が多いです。そんな方に自分自身の生活改善を促す手立ての中にはセールスマンの研修ツールから発展したなんてものもあります。さらに怖くなるほど驚くのは心理学の授業。半期授業なのでやる内容は基礎以前の心理学分野の常識的な知識くらいですが、政治やマスコミや広告代理店や商品価格の7割くらいが広告費のような商品のメーカーがいかにこうした研究の「成果」を使っているか。この授業で講師の冗談をうのみにして笑っている人が結構いるけど、自分は空恐ろしくて全く笑えません。

国家試験後にはもう一度現場実習があります。聞けば看護師の実習は実技がとにかく厳しいそうですが、PSWは指導者から締め上げられるというより、患者さんや利用者さんといかに関係を作れるか。苦手な人から楽しめる人までさまざまでしょう。自分は楽しめるけど枠をはめずに延々と聞きすぎて疲れてしまうタイプ。毎日聞いていたら嫌になるような話題は「ここまで」と枠をはめることと、無意識の中にたまってくるマイナス感情を吐き出すなり昇華するなりして、常に心をリフレッシュすることが大事なようです。

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2019/12/10

芝園団地

「芝園団地に住んでいます」という本があるのをご存知ですか?大島隆さんという方が書いたノンフィクションで、自分がファンの写真家兼ライター星野博美さんが帯を書いています。

芝園団地は蕨駅北西にある旧鉄道車両工場を公団住宅にしたものです。川口近隣ではほかに東鳩ケ谷など大きい団地もありますが、鳩ケ谷は部屋数の多いファミリー向けなのに対し、芝園はワンルームが多く賃料が安いのが特徴です。このため今や在住者の半数以上が中国の方で、日本一国際化が進んでいる団地ともいえます。

しかし、この本を読むと「芝園団地」の姿は、いずれ日本中に広がっていくに違いないと思います。そんな環境の中でどうやって自治会や地域コミュニティを成立させていくかという問題がこの本のテーマの一つです。

考えてみれば芝園が中国系の方が多いのはたまたまで、公団や都営住宅の多い西葛西はインドの方が多いので有名。芝園団地の線路を挟んだ反対側はクルド系難民の方が多数暮らしていて「ワラビスタン」と呼ぶ人もいるのは以前書きました。

ヒッポをやって、外国人慣れしている自分でも、同じエリアに住むとなると生活習慣の違いから文句も言いたくなる。ましてや一般の日本人には相当ストレスフルな社会がもう目の前という気がします。どうやって折り合いをつけるか。難しいですね。

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