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2018/10/31

無茶苦茶経営者

渋谷に毎日行っていますが、ハロウィン騒ぎとは全く無縁の生活です。

DeNAの創業者、南波智子さんの「不格好経営」という本を読んでいます。DeNAが渋谷のヒカリエに本社があるのは有名ですが、あまり良いイメージのない会社でした。今も結局良いイメージはないけれど、雰囲気が以前のリクルートに似ているというのはわかりました。

ご本人が猛烈な仕事ぶりで、ある時は移動時間の片道30分だけが睡眠時間だった、とかで健康に良い話はひとつも出てこない。そういうむちゃくちゃな仕事の仕方が推奨されている印象。サイバーエージェントの本も読みましたが、この業界は経営者や幹部は大金を手にして大金持ちになって、高齢者になってもやりたい事ができるかもしれないが、下で働く末端エンジニアはこき使われてポイ捨てされるんじゃないかと思いました。

ただ。

自分の父が働いていた会社の創業期も実はこんな状態でした。今や新卒学生の就職希望ランキングに登場するような会社ですが、お客様のためとはいえ相当無茶な働き方をしていたようです。父が遺した会社の何十周年かの記念誌に当時のことが書いてあります。

思えばそういうむちゃくちゃな働き方を厭わず大きくなった会社が、日本の高度成長を支えたのかもしれません。むしろIT企業くらいしか、上下関係にとらわれず徹底的にチームの力を振り絞ってのし上がれるところがないのかもしれません。

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