できそうなこと
10月といえば、北海道フェアを催事場で企画している小売店が多いと思いますが、この地震と停電でかなり影響が出るかもしれませんね。
これだけ災害続きの中、自分ができることはと考えても、自分自身の自立した生活の再建で手一杯という感じです。でも、災害地の産品を買ったり旅行に行ったりして経済をまわすことは意識しないといけないかなと思っています。というのも引き続く災害で、経済的ダメージが地域の暮らしに大きく影響するということを学んできたからでしょうか。
風評被害という言葉が自分は好きではないのですが、事実は事実として受け止めて、それでも買うような姿勢でいたいと思っています。自分なんか支出額は知れていますが、基本的に安全性は担保されているはずだし、万一そうでないことがあったとしても、災害地以外の食品でも、実はあれこれ偽装されていたなんてことはしょっちゅうあって、そんなことを考慮すれば心配しても仕方ない事のように感じるのです。
特に北海道は食糧供給基地の側面があって、JR貨物の北海道発のコンテナの中身は食品のウエイトが高いと聞きます。これは船便も航空貨物も同様だと思います。
信じる。これくらいしか自分にできそうなことはないかな。
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