あとさき
自分よりかなりあとになってリワークに来た人が、今月末卒業を目指して自分の教科書をとにかく仕上げて提出しました。自分はまだ2割くらい残っています。この差は何?
「自分の教科書」作りが自分にとって発見の連続なのに対して、この方はただのルーチン作業なのだとしか思えません。考えている様子がないです。復職許可書をもらって早く仕事に戻りたいのでしょう。でもこの方実はリワーク出戻りです。このまま卒業すればまた同じことを繰り返すことでしょう。
気持ちはわからなくはないです。自分だって仕事ができなくなってしばらくは早く戻ろうと資格取得に精を出していました。でもその方若くないですからね。何度も同じ失敗を繰り返す余裕はなさそうに見えるんですが…。
いや、余計なことでした。
リワークの話をすると「学校」と勘違いされることも多いです。そのくらい教育的内容だと思います。
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