移り変わり県道161号
赤羽から122号で鳩ケ谷へ入り、旧道を入ってまっすぐ。御成坂が見えてきたところでびっくりしました。あれ?坂の上の青いマンションが見えないぞ!
なんと青いマンションの前にもっと大きなマンションを建設中。坂の上で展望が一つの売りだった青いマンションは全く見えなくなってしまいました。この本町一丁目あたりは別のマンションでもかつて同じようなことがあって、道路の拡幅に合わせ土地を売る人も増える傾向だと思います。まだまだトラブルが起きる可能性が高いと感じました。
国際興業の移転した鳩ケ谷車庫も初めて見ました。間口が狭くて奥が広い旧川口営業所みたいな印象です。
川口緑化センター(道の駅)から安行を抜けて戸塚安行駅方面へ抜ける道路は長年工事していましたが、もうまもなく開通しそうです。あれができると安行出羽行きのバスを戸塚安行駅まで延長するかも。
その先の草加市境の伝右橋は痛みがひどく架け替えが必要。
その先の交差点に変わった建物がありましたが、なんと産婦人科病院でした。産科は今ゴージャスな病院が増えていて、以前の鳩ケ谷市境だったサウナのオークラ跡にもげげっともうような産婦人科ができました。前の領家にある時代から目立ってましたが、ゴージャス度に磨きがかかっています。
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コメント
なんちゃん、こんにちは!
5年位前に婦人系の疾患で、実家近くの川口市立医療センターにかかったのですが、
他病院から紹介状を持って平日に予約したのにもかかわらず、3時間待ちでした!
婦人科受付に、病院名は失念してしまいましたが、○○産婦人科が閉院したため、患者さんを受け入れているため、待ち時間が長くなっている事をご了承ください みたいなことが書かれていました。
ゴージャスな産婦人科病院ができていたということですが、少子化の今、産婦人科はいま儲かる医療なのかもしれませんね。
女性の晩婚化に、LGBTの方々の体外受精など、需要が高いですものね。
妊婦さんの状態が切羽詰って、すぐに産科医にみてもらいたい、という場に答えてくれる医師・医院だといいのですが…。
ですが、富士見産婦人科病院の事件が思い出されます。
こんな非道なことをしていた医師が、銀行から融資を受け、医院名を変えて、産科医として開業している世の中ですから。
投稿: ジェーン・ドウ | 2017/05/16 12:01
ジェーン・ドウさん、こんにちは!コメントありがとうございます。そんな事態になっているとは知りませんでした。
以前書いたと思いますが、日本医師会という団体は病医院の経営者の団体で、病院の勤務医は無関係なのです。医療センターみたいな公営病院の勤務医さんは使命感で乗り切っているようなところもあるんだと思います。かつての済生会川口病院の産婦人科もそうだったように記憶していますし、済生会病院眼科の木戸口先生が鳩ケ谷に開業した時も、済生会の眼科は混乱していた記憶があります。
先日は築地の聖路加国際病院に労基署が立ち入って、それ以降土曜日の外来は廃止したとか。
病医院も経営とは無縁ではいられないもの。需要があればそれを満たすところが出るのはある意味仕方ないのかもしれませんが、考えさせられますね。。
投稿: なんちゃん | 2017/05/16 23:04