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2016/10/27

葬儀とお墓

もう昨日になりましたが、水曜日の夜にカトリックのお墓と葬儀を考えるセミナーというのに参加してきました。キリスト教式の葬儀を手掛ける葬儀社の社長さんが講師で、葬儀業界の実情とそれに付随してキリスト教ではどう考えるかといった話でした。母の遺骨をどうするかが決まっていないので、キリスト教式云々は除いても聞く価値があると思ったのです。

生後3時間半で天国へ召されたお子さんを「死産」扱いにせず、出生届と死亡届を一緒に出したケース。あるいは夫または妻を亡くされた高齢の相方が、お通夜や告別式のストレスに耐えられず式中に亡くなったケース。そうしたいくつもの例を聞きいろいろなことを考えました。

かつて新潟県知事で、在職中「これは長くない」とご自身で考えて知事を辞職、議会も承認して手続きが整った翌日に亡くなったという方もおられるそうです。この方はカトリックの信者で、知事在職中は県民葬ということで宗教的には中立のもので営まれるところ、たった一日差で所属教会でお葬式をあげられることになったそうです。そのことで「知事はクリスチャンだったのか」と知った方も多かったのだとか。

お寺のお墓は戒名をもらわないと埋葬できないが、キリスト教のお墓は管理者が承知すればだれでも使えるとのこと。だから極端な話キリスト教のお墓なのに墓石に戒名を彫ることもできるんだとか。びっくりです。

実は母は、そういうものがメジャーではない時代から海洋散骨が希望でした。最近はそのほかに樹木葬なんていうのもあってすごい人気だそうですが、散骨と埋葬は手続き上も全く違うものだそうです。そうした墓石を立てない埋葬の仕方として、あるカトリックのお墓では2014年から合同墓というのができたんだそうです。これは骨壺を使わず初めから無縁化したお墓と同様に合同埋葬するもので、費用も埋葬時だけで済むとか。父のお墓は延々費用が掛かり続けるシステムなので、これなら散骨同様でいいなあと思ってしまいました。

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