ポイントカードあれこれ
ポイントカードのポイントをためるということは、結局自分の個人情報を売り渡しているようなものだと認識している自分。でもさすがにこれはためたほうがいいと思うのが川口そごうの紀伊國屋書店です。
まず紀伊國屋書店のポイントカードがあります。これが100円で1ポイントですが、キャンペーンがあると100円で2ポイントたまります。同時にそごうのミレニアムポイントが西武のクラブオンポイントと共通で、100円で2ポイントたまります。さらに支払いをSuicaポイントに登録したSuicaにするとSuicaのポイントも100円で1ポイントたまります。1ポイントは1円なので全部で4~5%値引きしてくれるのと同様の効果があります。これはさすがに大きい。
以前はアマゾンで本を買うこともありましたが、今は紀伊國屋のオンラインショップに在庫があればそこから川口そごうの紀伊國屋書店に送ってもらうようになりました。べてるの本などは単価が高いので結構な額になります。
最近の話題では、ツタヤやファミリーマートで使えるTポイントカードの発行枚数が6000万枚になったとか。全部が稼働していないとしても、たった2割の稼働率で1200万人分のデータが手に入ることになります。加盟店ではもちろん詳しい個人情報を引き出すことはできませんが、その加盟店のお客さんの年齢別性別購入金額やどのあたりまで商圏が広がっているかといった情報は提供されます。
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