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2016/07/05

バングラディシュ

インドが血を流すことなしにイギリスから独立を果たした時、国を率いたガンジーを悩ませたのは身内の分裂だったそうです。結局イスラム教徒の多いエリアがパキスタンとして独立。未だにインドとパキスタンは核兵器で武装しあうほどの対立国です。

そのパキスタンは今のパキスタンとインド時代にベンガル州だった東パキスタンのエリアから成立していました。飛び地になっていたことが災いしたのか東と西のパキスタン同士が対立。結局今のパキスタンから独立した東パキスタンが今のバングラディシュです。

バングラディシュは社会主義国・・・社会主義とか共産主義って理想的なことを言っていていいなと思うことも短期間あった自分ですが、こうした主義でなりたつと平等に「配る」ことがメインになります。それはすぐに「平等」がどうでもよくなって「配る」ことだけに主眼が置かれるようになり、配る人にわいろを贈る人が大勢出てきて国はほとんどなりたたなくなるんです。なぜって「配る」だけって「やっている感」があって気持ちいいしラクだもの。日本の役所だってそういう部分はありますよ。

なので電話をひくのにも警官を呼ぶのにもわいろが必要な国。ところが国土がほぼ平らなので携帯電話の基地局をたてたら、わいろを贈らなくても電話を使えるようになって爆発的に携帯電話が普及しました。

「配る」ことに主眼がある国なので産業が発達してきませんでした。「生み出す」ことができないのです。停電が日常的。大河の河口近くで洪水も多い。すると学校を出ても仕事がないということになり、力のある人は国外へ出ていきます。インドも社会主義時代はそうなっていました。

今回のテロは学歴のある人が起こしたと発表されています。テレビではいい加減なコメンテーターがいい加減なことを言っているらしいのですが、こういう「純粋化」みたいなことを考える人は高学歴だと思います。オウムだってそうだったじゃありませんか。「こうあるべき」を究めようとすると身内の違いが許せなくなって人殺しをし始めるのだと思います。そういう側面のあるテロだったと自分は思っています。

舌足らずで言いたいことが伝わっていない気がしますがとりあえず載せちゃいます。

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