別視点
日曜日に父のお墓へお参りに行きました。
自分の周囲の方がたは本当に相談に乗ってくれたり手助けしてくれたりしているので、特段の心配事はないと言えばないです。だから何かを相談しに行っているというよりは「父だったらどうかんがえるかな」と想像しに行っている感覚です。
母が治療を我慢するのは、本人の考え方の癖もあるけれど息子が十分に稼いでないことの心配もあるべな、と考えてしまうので「内緒で通常の施設の仕事とは別に何かアルバイトするか?」などと考えたりもしてしまいます。これ、思い起こせば調子のよくない時にそうなる傾向があるかもしれません。以前鳩ヶ谷から都内のデイケアに通っていたころ、急に「母も節約を兼ねていつも駅まで歩いているのに、なんて自分はぜいたく三昧なのか」と感じられて、埼玉高速線を使うのをやめて京浜東北線にし、駅から鳩ヶ谷のアパートまでもバスを使わずに30分歩き続けるようになったことがありました。自宅でも鍋みがきをしたりしはじめましたっけ。
なんだか似ている気がします。
父目線で「ちょっと息抜けよ」と言われたら、ちょっぴり立ち止まれるかな。
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