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2016年5月

2016/05/29

またひとり大切な人が・・・

ヒッポの創設者榊原代表理事が亡くなりました。ヒッポと東京大学、マサチューセッツ工科大学との共同研究が始まった矢先でとても残念です。榊原さんは自分がホームステイ受け入れをしたインドの方のお宅を逆訪問ホームステイした冒険の話を聞き「おまえはうつ病なんかじゃない」とおっしゃってくださいました。それは別に病気のことを否定するわけでも理解がなかったわけでもなく「よくやってきたな」という趣旨でした。ひとことひとこと発する言葉にとても力のある方でした。

今でこそ意味は分からなくてもハングル文字が「ハングルだ」と多くの人が認識できるようになりましたが、ほとんどそんな認識がされていなかった時代からいわゆる韓国語を活動の中に取り入れてきました。それで違和感を感じる人が多く去って行ったこともあると聞いています。さまざまな波に揺さぶられながら今まで続いてきたヒッポの活動。これに出会っていなかったら自分はここまで心も開いていないし、コミュニケーション能力も上がっていなかったし、子どもが苦手なままだったし、海外への認識も全然違っていたことでしょう。

ご冥福をお祈りします。

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2016/05/24

痛みよけ

昨日一日、そして今日午前は仕事どころか外出不能。さすがにへろへろになってしまいました。気を張りすぎていて、何か考えるだけで軽い頭痛がするほど。なにやってるんでしょうね。

でもお世話になっている神父さんに最近の事情をまとめて報告の手紙を書こうとして気づきました。動くのをやめて考え始めると心に鋭い痛みを感じるのです。このところ熊本地震に始まって母のこともありあれこれありすぎて何が痛みの原因なのか定かではありませんが、痛みを感じたくないがために突っ走っているのはよくわかりました。立ち止まって考えると「痛いよー」と弱音を吐きたくなるのです。

それはしかし自分の信条としては許されないから、まだまだ突っ走りそうですなあ。よくないのはわかっちゃいますが。

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2016/05/21

やめられないとまらない

先週から今週にかけてまた猛烈に忙しくなっています。でも、それは自分としては忙しいのであって、確かに休みの日に4つくらい用事をこなしているけれど、だれかにどういう用事をこなしているか話したら「好きだねえ」って言われるかも。

きょうはへろへろで朝7時前に目が覚めている二に金縛りのように体が動かず、やっと体を起こしたのが8時半。洗面台につかまりながらかろうじて歯磨きし、食事もそこそこにしたらなんとか9時前に自宅を出られました。あまりに忙しいから前日に翌日必要なものをカバンに入れていらないものを出したから行けましたね。小学生がランドセルの中身を作っているようなものですね。

遅刻寸前だと思ったのになんとか仕事場に間に合い、しらんぷりしてへろ~っと仕事していました。人と話すときはニコニコ。ひとりになると「きついよー」とは思いながらすごしてました。でも黙想しているときに眠くて集中できない時間が出て、はじめて「これはやばい」とあきらめて帰宅できました。

あきらめるのがいちばん難しいよー。でも自分が満足できるくらいできたと思えるときは主治医も施設の職員も「やばいよ」というレベル。わかっちゃいるけど。

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2016/05/13

過活動気味

昨日は診察でしたが、その前に3つも用事をこなしていきました。その一つが区役所での保健師さんとの面談。いつも「食事は自分で作るんですか」などの基本的な事柄を話すのですが、今回あまりそういうことは聞かれませんでした。昨年仕事が決まりかけてだめになった経緯や母のことなどを中心に話しました。就労支援施設を使うことでどういう効果が望めるかというテーマの聞き取りなので、昨年より中身が充実してステップアップしているという認識を持ってもらったのかもしれません。

診察がきょうは連休明けでめちゃこみ。いつも短い診察時間ですが、今日は一応伝えておかなきゃという中身を話すだけでも主治医が「とりあえず今日はこのくらいで終わりにしましょう」とのどまで言いけている感じがして少し遠慮してしまいました。ただ、「過活動気味」とは思ったようです。主治医の時間がない分デイケアで作業療法士さんが少し時間を取ってくれましたが「しなきゃとおもうことの3割くらい、多くても6割くらいできれば良しとしましょう」と言われてしまいました。

でも自分は納得できず。しなければならないことの中に相手のあることがあって、それも進まないのです。遅れればそのぶんだけ相手をないがしろにしているような罪悪感がわくのでこれだけでも早く終わらせたいのですが、進みません。まあ、優先順位のつけ方が下手ということもありますけれどね。

ただ、作業療法士さん曰く、何年も前の今とは比べ物にならないくらい症状が悪かったころもよく「家の掃除をしなきゃ」と言っていたそうです。この連休も「家の掃除」はテーマの一つでしたから、あまり変わっていないみたいですね。

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2016/05/11

タイトル通り

きょうは会社休みます。


これ、ドラマのタイトルなんですよね。原作は漫画だったようですが、自分が知っているくらいだから相当人気があったんでしょう。

ドラマのホームページをちらっとみたら「こじらせ女子の基本的特徴」というコラムがありました。そういう人いるよなと感じる内容でしたが、7つある特徴のうちの最初が「自己評価が低い」となっていて、そこなのか、と思いました。自己評価が低くなる原因は特に子供時代にいろいろなトラブルを抱えていたことが引き金になると思います。大変な思いをしてきたのに、それがもとでまた苦労しなければならないなんて皮肉ですよね。精神疾患もまさにそれですが。

でも負のスパイラルに気づいて変わっていける伸びしろがある、とも考えられますよね。甘え上手な人はかわいく見えるしお得だと思いますが、深みはないかもしれません。

と、書いては見たものの、本当に書こうとしたのはドラマのことではなく、本当に今日は休むのです。母の付き添いに行くためなのですが、実は緩和ケアの病院への紹介状をもらいに行くのです。今すぐにどうこうというわけではない、むしろ前向きな対応なのですが、昨日パン工房で仕事しながらだんだん気分が重くなってきてしまいました。なんなんでしょうかね、この気分。仕事先の職員に話しても「どうしてだろうね?」という反応だったので、ちょっと不思議な感情なのかもしれません。

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2016/05/10

活動延期

昨日月曜日に面談がありました。自分ではたいして動揺していないつもりでしたが、周りから見るとかなり動揺しているように見えるそうです。ま、たしかに月曜日は理由もなく寝坊しました。連休でリズムを崩したのが原因だと自分は思っていますが、周囲からは連休前からの様子をトータルで見ているから一連の変化ととらえるのでしょうね。

就職も秋まで我慢しようといわれてしまいました。えー、連休終わったらバリバリやりたかったのに。

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2016/05/04

三連打

自分の母は重い病気になって2年くらい闘病しているのですが、先月末に主治医と話し「治療に耐えられなくなってきているので、今後は痛みやしんどいのを和らげる治療をめざし、積極的に改善させるための治療はしない」ことになりました。年がら年中「さっさと死にたい」というようなことを言う母のことなので、自分の中でもそのこと自体に大きくショックを受けた感じはありませんでした。

ところがその話をする前日に母の実家にいる義理の叔母が他界しました。それで母に関するシビアな話をした翌々日にはお通夜に参列するために母の実家へいくことになりました。お通夜、翌日の告別式に出た後、さらに母の弟にあたる叔父のお見舞いに行きました。この叔父はもう何年も闘病していて先日もかなり危険な状態になったのですが、少し持ち直しているのです。

叔父の様子が衝撃的で、以前自宅で闘病生活をしていたころよりもさらにやせ細っていて、しかも母より年上に見える衰え方でした。肺が弱っているので夜は呼吸をサポートする機械をつけるのです。自分が話すことは理解してくれますが、叔父が何か伝えたくてもなかなか汲んであげられません。付き添っている家族でも時によっては理解するのに何時間もかかると聞きました。

顔面を3発殴られたような事態ですが、父が他界した時も一か月後にヒッポの韓国交流を控えていて準備のために走り回って、その時はあまり落ちなかったのを思い出しました。どーんと落ち込んだのは1年後でした。そんなこともあり、施設の方からは「無理をするなと言ってもやめないとは思うが、大きな判断を下すようなことは控えたほうがいいかもね」と言われて、そうかなと思っています。

ただ、今回感じた一番大きなことは「おひとり様ではだめだ」という強い気持ちです。いくら親戚はいるといっても、そうは頼れません。兄弟がいませんからこのままでは話題の「おひとり様の老後」がやってきてしまいます。別に看病してくれなくてもかまいませんが、命にかかわる重要な決断を自分ができない時に信頼できる人にしてほしいという気持ちだけは強く感じるようになりました。

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