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2016/04/26

被災地からの便り

熊本県の北部に住む知人からはがきが届きました。先日おみまいはがきを出していたのですが、その返事です。

はがきによると、その方の周囲では大きな被害は免れたとのこと。ただ一時断水し、現在も濁り水のため毎日小学校へ自衛隊の給水を受けに行っているとのことでした。それと心を打たれたのが「熊本の誇り、熊本城と阿蘇の被害はとてもショックです」とあったこと。地元のシンボルがダメージを受けるのは、その地域の人にとっては本当に心の痛むことだと思います。

久留米の方とも連絡が取れました。久留米では揺れはあるもののほとんど被害は出ていないそうです。

八女の方とは直接連絡は取っていませんがフェイスブックの投稿を拝見しています。それには、ご本人直接の投稿ではありませんが近隣の農家の方の投稿を引用されています。こんな感じです。

被災者は家を無くしても
今日も農作業をしています。

皆さんはこの事実に
「何故こんな時に」と驚かれるかもしれない。

今は大事な田植えの準備時期であり、新茶の摘み取り時期。
トマトやナスの収穫のピークでもあり、サツマイモの植え付け時期でもある。

いずれにしろ農繁期なのである。

この辺りの農家はこの時期の作業を怠ると、1年分の家計が成り立たなくなります。

つまり自営農家にとってこの時期の農作業を「やる」、「やらない」は死活問題なのです。

自分の家の片付けめ手をつけず、食事や水は支援物資で食いつなぎ、断水しているため
風呂には入れない。

それでも車に寝泊まりしながら震災の話題が薄まるころの生活のために今日の仕事を続ける農家がたくさんいることを知ってほしい。

これが本当の「生きる」ということだと痛感しています。

-ここまで引用-

改めて何ができるか、何をすべきか考えさせられます。

はっきりしているのはマスメディアの「絵になる」報道だけに振り回されないようにするのが大事ということでしょう。

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