え~~~~~!
4日から勤務開始だったはずが、なんと先週末から体調が崩れてきて、初日行けませんでした。抗うつ剤0になった翌々日から落ち込みや疲れが激しくなってきたこともあり、「0」にした禁断症状か?と本気で思ったりもしました。抗うつ剤は長期で効く薬なので、飲んだ翌日によくなるとかやめた翌日に悪くなるというものではないのですが・・・。
土曜日はお天気がいいのにもかかわらず朝から泥のような疲労感で自転車出勤が全くできず、こぐのすら苦痛。でも仕事は順調にこなしていました。翌日の日曜は予定が午前午後と立て込んでいましたが、結局両方行けずうちで寝たきり。まあ、しかし1日寝てれば回復するだろうと高をくくっていました。
月曜日。起きるのが難しいだけでなく、朝は食事をとるのも困難。そしてようやく少し食べたものも今までの嗜好とは真逆のものでした。あまり食べられないならパンを一切れにヨーグルトとか、コーンフレークの牛乳掛けとか、バナナとかが多かったのですが、こうしたものがほとんどダメなのです。代わりに韓国風の塩辛いおかゆとか、ごはんにたらことか、野菜炒めとか、塩辛いものがほしくてほしくて・・・。かなり異常でした。まあそちらの方が塩分さえ控えれば健康的な食事かもしれないのですが・・・。
ここのところテンションが高い日が多かったですが、就職で目指すところがかなり高かったのでそれに向けて気持ちを揚げざるを得ないところもありました。終わりということでの昂ぶりもありました。それらを主治医が過剰に評価して抗うつ剤の減薬を急いだのかなと考えたりもしたので、今日5日臨時で診察を受けました。この診察には就労支援施設の担当者も同行してくれました。
で、主治医の話を聞いてびっくり。自分の症状はうつ病ではなく躁うつ病と断定し薬剤を変更している最中だったのですとのこと。その長いスパンでの考えの中に実習だの就職だのといったイベントが入るので、一時的にそれが原因かと思う場合もあるけれど、長期的な改善を考えれば抗うつ剤は0にして躁うつ病の薬で対応しなければ別の悪影響が出るというのが主治医の意見だったのです。え~~~、躁うつ病?最近の経過だけならそうかもしれないけれど、発病当初のエピソードやその後の流れまで踏まえても躁うつ病の範疇なのでしょうか?
うつ病のうつと躁うつ病のうつは似て非なるものと聞いてきましたが、まさか自分がそれで治療方針を変えられる該当者になるとは夢にも思っていませんでした。本当に躁うつ病なんでしょうか。信じられない思いです。
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