とうとう「0」
今まで自分はアナフラニールという結構強めの抗うつ剤を飲んでいました。インドに行く頃はこれを一日4錠、朝昼晩と寝る前に飲んでいました。一時「こんな強い薬じゃなくてもいいのでは?」という当時の主治医の意見もあって別の新しい薬に変えたのですが、その後しばらくして過敏の症状が出てしまいました。そのため今度は似たような薬を3種類も処方されることになり、結局入院になりました。
入院直前から今の主治医になったのですが、なんとアナフラニールの処方に戻されたのは良いとして、倍の8錠も処方されるようになりました。「それは多いのではないか」とずっと言い続けてきましたが、主治医は頑として処方を変えないのでしぶしぶ2年くらい飲んでいました。
最近、診察のたびにアナフラニールの錠数を減らされるようになりました。2錠を切ったときは自分の方が心配になりましたが、なんと昨日の診察でとうとう0になりました。薬そのものが0になったわけではないのですが、抗うつ剤0というのはうつ病発症以来なかったことです。直接就職の流れと結びついているわけではないのですが、落ち込みが少なくなったことは確かです。
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