やっぱりべてる
川口の図書館で見つけて借りてきた「べてるの家」の最近の本を読んだら、やはりおもしろかったです。一時はこういうものも読めませんでしたが、ホントだいぶ安定してきたと思います。べてるのすごいところは、当事者研究をやっている人みんなが表舞台に立って病気をおおっぴらにして、それである種「有名人」になってしまうところだと思います。自分がべてるを訪問して実際にお会いしたきた古株の方達と、新しい方達のコラボレーションが特におもしろかったです。新しい人が加わると当事者研究にもさらに厚みが出て味わい深くなるのですね。みんなの発病に至るまでのエピソードはすさまじいですけれど。
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