札幌からの便り
札幌の古い友人から雪祭りの記念スタンプが押されたはがきが届きました。この友人は毎年こういうはがきを送ってくれるのですが、一昨年までは切手のきの字も忘れていたので、「よく送ってくれるな」とは思いつつどんな気持ちで送ってくれているかあまり斟酌できませんでした。一昨年のフリーライター古沢保さんとの再会でこの分野に再び興味がわき、手紙を出すときはなるべく風景スタンプ(消印)で出すようにしてから、その手間が分かり、彼のこだわりも良くわかるようになりました。彼は切手関連の趣味のほかマラソンも趣味で、最近有名な公務員ランナー川内選手と同じ公務員ランナーを目指して、サロマ湖100キロマラソンやら今度24日の東京マラソンなど各種の大会に出場しています。おとといは逓信総合博物館から彼に宛てて自分もはがきを出しました。自分もすっかり文通が趣味となりました。電子メールではなく、こんな時代だからあえて手書きの郵便と言うのも良いのではないかと思います。
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