きょうの「同じ症状」
同じデイケアに通っている人の中に、埼玉県の郡部から来ている人がいる事が分かりました。「よく通っているなあ」とびっくり。鳩ヶ谷から自転車で30~40分かけて通っている自分は、決して近いほうではないけれど「遠い」と言ってもたかが知れていると言った感じでしょうか。
きょう話をした人の中に、自分とそっくりの症状で悩んでいる方がいました。別に死にたいわけではないけれど、駅のホームに立っていると線路に吸い込まれそうな気がしてベンチがなくても座っているんだとか。それは数年前の自分の症状とそっくりで、だからあの頃「南北線や埼玉高速のようなホーム柵をJRも作って欲しい」とこのブログで書いていた記憶があります。自分は柱にしがみついて電車を待っていたものです。そして最近の自分の視覚的聴覚的過敏状態をその方も今現在抱えていて、街を歩くときも電車に乗るときも足下の方を向いてなるべく刺激を受けないようにしていなければならないのだとか。街中から離れたところのほうがラクというところまでそっくり。主治医に伝えてもなかなか分かってもらえないというところも一緒で、お互いに「自分だけじゃないんだ」と少し安心しました。自分の過敏は収まってきているので、その方のもひょんなきっかけで収まるかもしれません。
そんな話もできるようになって、だいぶラクになってきました。
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