きょうの「画期的」
「何をいまさら」と言われそうだが、「うつ」でなければうまくいかなかったことや将来不安などでいちいち自分を全否定しないのだなあ、と瞑想(メディテーション)をしてふと思う。それは今の自分にとって「画期的な事」だ。そのくらい「うつ」が体に張り付いている。ふと処方箋の出ないくらい状態の良かった昨年5月の記録を読むと「きょう一日安寧ならばそれで良し」と書いてあって、確かに数日はそう思えたのを思い出す。あのときの感じが「うつが治る」感じだとすれば確かに気持ちいいだろうなあ。「他人のために、将来のために生きない」ともある。調子が悪いときは自分が母のために生きている気がする、というか病気になるまでずっとそうで、最近またそんな気持ちになっている。体の症状(朝が苦手)と心の症状がある。
昨年5月の状態を目標に「うつ」から抜け出したい。そうすればムリしなくても何かできる。そう思った.
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