きょうの「夜明け前」
きょうはデイケアへは行かず、「ツレがうつになりまして。」という映画を見に行く。映画を見ること自体がかなり情報過多で厳しいかと思われたが、どんなふうにうつ病が描かれているのか興味があって「みてみたい」と思っていた映画だった。うつ病が映画になるというのは「大変な時代だなあ」としみじみ。「明けない夜はない。それが曇りだったとしても」ということばでエンディングを迎えるのだが、それを聞いて「夜明け前が一番暗い」という何かのせりふを思い出した。症状にしろ環境にしろ、次々に厳しいのがやってくる今はまさに夜明け前なのかもしれない。そして明けてもなんだか曇り空なのではないかと言う気がしてきた。
なるようにしかならない。そう割り切るしかない。
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