きょうの「方向性」
昨日から今日にかけて、少し離れた叔父の家を訪問。京浜東北線に乗るのが苦痛と言っている自分にとってインドに行くとまではおおげさだが、相当の勇気で深さの分からないプールに「ざぶん」と飛び込むような心持ちだった。しかし行ってみたら、なんといってもこちらと違ってのどか。列車もワンマンカーで、乗るときは、駅の待合室に一人いた年配の方ににこやかに先を譲ってこちらもほんわかした気持ちになる。街中とは圧倒的に刺激の量が違う。「ラクチン」。
これが単に病気のせいだけではないことは、何人かと話して確認済み。「鳩ヶ谷」といっても、東京の一部みたいなものだから刺激だらけで変化も早い。それがだんだん「ついていけないよ」と感じだすのはみな同じ。年齢のせいのようだ。
先のことは、今は考えないのがいいのだが、モチベーションとしてどのような「方向性」がいいのか、少し考える。いろいろな「みらい」へむけて、一歩ずつ。
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