きょうの「ざぶん」
強気と弱気が交錯する。が、ヒッポへいくと裏返った感覚がもとに戻るように感じるのは、きっと場に「ざぶん」と飛び込んで、あとは場の流れにまかせて気持ちを集中させるからだと思う。そういうときは「思い煩い」を一切捨てているし、思い煩っている余地もない。
煮物を作るために1時間くらい材料と向き合っていると、その間は何も考えていないのと一緒だろう。それが「作業療法的意味合い」もあると言われているから、ほどほどに「ざぶん」と飛び込むのはきっといいことだし、そこから「みらい」が拓けることもある。
| 固定リンク
「うつ病」カテゴリの記事
「心と体」カテゴリの記事
- 感情移入(2012.10.27)
- こころとからだ(2012.10.25)
- きょうの「少し前向き」(2011.12.16)
- きょうの「良い効果」(2011.12.14)
- きょうの「赦す」(2011.12.11)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2月の低温(2019.02.07)
- しぼられる(2019.02.07)
- 欲張りなのか、それとも・・・(2019.01.28)
- 今年の自分(2019.01.23)
- インフルエンザ旋風(2019.01.12)
コメント