きょうの「さびしさ」
メディテーションをしてみると、「きつさ」の上にさらに「さびしさ」がつのっているのが分かる。
晩夏のころ「生い立ちを否定せず受け入れる」ということをやっていた。そのことは一度は受け入れても、何度も疑問となって押し寄せる。
歳末が楽しくないのは人とともにいないからだと思う。そういうことをずっと言い続けてきた母という人は孤独だったのだろうと思う。でもそれは母の気質が人を遠ざけたということもあるのだ。
「すぽん」とは受け入れられない。それがさらに「きつさ」を増す結果となる。
こんなことを考えるのは、寒さが本格化してエネルギーを消耗しているからだと思う。
「考えない、考えない」「ふりすてて」「その先」。「受け入れなければ自由になれない」。
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