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2010/11/29

きょうの「勇気と一歩」

毎日瞑想(メディテーション)をして(これはおー、と発声練習をしているのに近い)、心のゴミのメンテナンスや、雑念の先にある「向きあわなければならないこと」をクリアに見つめる、そういう作業をしないとすぐに頭がいっぱいになって何かを見失いそうになる状態だった。しかし今日はなんとなく一歩「普通」に近づいて、そんなに毎日30分も瞑想(メディテーション)をしなくてもなんとかなるのではないか?と思える心持ちになったような気がする。

苦しくても「分かっているから」「慣れているから」といって、その苦しさのくびきからあえて逃れようとしない心理が人にはあることを何回も書いている。あたらいい環境の方が「ラク」かもしれないのに、「勇気」がなくて「一歩」が踏み出せないものなのだ。ずっと以前に父親や前の夫がアル中でさんざん苦労した人が、また結婚相手にアル中を選んでしまうという話を書いたように思う。そういう心理は「実は」やはり自分にもあって、苦労したのに「昔やっていた仕事だったら比較的容易に慣れるのではないか」などと思っていた。そうではなく「インド」も視野に入れつつ、まったく新しいことを始めた方がもっと自分の特性を生かすことにつながり、結果的に「ラクチン」ということは十分ありえると思えるようになった。あとは「勇気」。

その「勇気」も毎日絞り出して、新しい一日を「始める」「こなす」という感じだったが、生活リズムと同じようにリズミカルに同じことを繰り返していることによって、絞り出さなければならないエネルギーの度合いが減ってきた。だから余力が少しずつ出てきたのかなと言う気がする。毎日同じことを積み重ねて、それを「普通」にする。少しずつ練り上がってきたということ。

たかが薄紙でも、愚直に積み上げ続けていると小さなジャンプが生まれることがある。これも書いたかもしれないが、そういう小さなジャンプも数をこなすとやがて大きなジャンプへとつながる。そういう日の来ることを信じて「待つ」「辛抱する」ことも「勇気」の一つ。

毎日必要な「勇気」を少しずつたくさんの人からもらい続ける。そしてまた「明日」をはじめる。その先の「みらい」を見つめる。

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