体が求めなくなった
小腹がすいた時にお菓子を食べたりしないように、ここ数年芋やかぼちゃ、ブロッコリーなどを時間のある時に煮ておき、どうしても何か口にしたい時に対応してきました。食事時に栄養を補う意味もありました。一般家庭でもよく煮豆や筑前煮、簡単なおひたしなどを作って、直近の食事時だけでなく何度も出して少しずつ食べると思います。
昨日同じ発想でかぼちゃを買ってきて、日中に煮ておいたのですが、いざ食卓へ出そうと思うとなんだか体が受け付けない感じなのです。かぼちゃはもともと秋の食べ物。今出ているのはほぼメキシコやニュージーランドからの輸入品でしょう。どうもそれと関係があるようなのです。旬のものはおいしく食べられるのに、そうでないものはなんだか違和感がある。においに敏感になったこともあるでしょうか。前は全然分からなかったファブリーズ(焼き肉や防虫剤など衣類のにおいとり)の匂いを最近部屋で感じるのです。冬のセーターを出すので使って以来2ヶ月以上使っていないのにです。
なんだか体が変わってきているのを感じます。体重の減少以上に感覚が鋭くなってきているようです。匂いが変でないので先日食べた頂き物の梅干しがなんと8年くらい前のものだと知って仰天。下さった方の亡きおばあさまが丹精込めて漬けたものだったそうです。逆に賞味期限内でも異常におかしな匂いがする納豆を食べることが出来ませんでした。
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