精神疾患と3月
精神疾患を患うと体力が極端に落ちます。うつ病はもとより、躁うつ病でも統合失調症でもそうです。3月はデイケアの出席率も悪いし、患者さんの体調も他の月より悪い傾向があるようです。4月になると逆転します。
これは気温差や気圧差に付いていくために体がエネルギーを使うからです。そういうことが自己研究から分かってきました。精神疾患をわずらっていなくても3月は疲れやすいはずで、要注意です。
今日の自分は昨日休んだ分、午前中少し元気でしたがやはり疲れがひどいです。どこかへ出かける必然性があれば出かけられますが、あえてやめておくことにしました。朝5時頃の低気圧通過に伴う猛烈な嵐と気圧差で疲れが出ているのだと思います。今朝のJR各線はずたずたで埼玉県内はほぼ全線が運転見合わせ、京浜東北線ですら赤羽~大宮間で運転見合わせになっていました。この低気圧は春の使者ともいえる黄砂をまきあげてきたそうで昨日気象庁から黄砂に関する情報がでています。西日本ではかなり視界が利かなくなっていることでしょう。
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