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2010/01/20

情報過剰体質

小売店勤務時代「あらゆることからトレンドをつかめ」「敏感になれ」と教育されてきました。自転車で通える距離でも敢えて電車で通勤して、乗客のファッションや行動様式、車内広告などに目と耳と心をすませと言うのです。おかげで様々な情報をつかむことが出来るようになりました。しかし、今は情報が入りすぎ。テレビのバラエティー番組の中からも、放送作家の作ったストーリーや取材先のリサーチ方法、出演者の出で立ちまで、すべてが情報として認識されてしまうのです。笑って楽しむどころか、一時間も見たら疲れ果てます。一種病的だと思います。主治医もあまりに過敏なので何とかする必要があると感じているようです。今週から就労支援センターへ通所し始めましたが、必需品の買い物くらいに絞って、あまり普段しないようなことをしないように、とかなりきつく言われています。数年前からテレビが苦痛になっていましたが、昨年新聞も止めてかえってすっきりしました。目下の悩みは京浜東北線のモニター画面。テレビ並みに情報垂れ流しで、動きのあるものにはつい目が行くからです。古い(決して古くもないのですが混雑時につめこみがきく幅広の電車に置き換えが進んでいます)車両は良かったのですが、新型の電車が目にも耳にも、かなりきつい。もうすぐ全部新型に入れ替わるため、「さようなら京浜東北線209系」などというポスターが掲示されています。大変だなあ・・・。

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